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佐世保を母港(定係港)とする護衛艦
「さわぎり(DD-157)」が
2013年1月から2月にかけて
佐世保重工業(SSK)にドック入りしていました
艦橋周りには大掛かりな足場が組まれているようです
1990年3月就役の「さわぎり」は
間もなく艦齢23年になります
艦船独特の船形が不安定なのでしょうか、
両舷が「つっかえ棒」?で固定されています
以下の画像は入渠前に岸壁でメンテナンス中の
「さわぎり」です
ドック内での点検・整備が終わった後、
再びこの岸壁にてメンテナンスが行われました
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
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「ガーデイアン」の損傷は修理が出来ないくらい
ひどかったのですね。
情報を頂き有難うございました。
又何かニュースが有りましたら
よろしくお願いいたします
そう言えば、過日、座礁したUSSの「掃海艦ガーディアン」は、解体作業が始まりましたね。現地でそのまま、解体される様です。25日には煙突が撤去されました。
交代に佐世保に、同型艦の「MCM-10ウオーリアー」が配備される様です。また、台船に乗せられて運ばれて来るのでしょうね。
「さわぎり」の今回のドック入りは
期間がけっこう長かったので
燃料やその他の搭載物を降ろしてしまって
いたのかもしれませんね?
それで重心などの理由でこのような
状態で入渠したのかもしれませんね。
棒で支えているのも珍しいですね。
以前ドックに入っている他の護衛艦ではしてなかったように思いますが、
何かバランス的な重量物をあげているのでしょうか、船底のほうに支えているのは
よく見ますけどね(笑)
春先は急な南風なども吹くので
用心のためかもしれませんね。
基本的に昔ながらの単純なやり方が
経済的にも効果も一番ということでしょうか?
護衛艦の船底の構造なのか、船の幅に対して高さがあり過ぎるのか・・・?
つっかえ棒とはおもしろいですね~
原始的?というか・・・
もっと進んだ造船所は機械的な何かがあるのでしょうか・・・?