あらためて、今回の東北地方太平洋沖地震で
被災された多くの皆様方と亡くなられた方々に
心よりお見舞いとお悔みを申し上げます
3月12日のブログで佐世保基地所属の
日米艦船が地震被災地へ救援に向かう
記事と写真を公開し、
その後、分かった艦船名を追記という
かたちで記していましたが
あらためて追記の分の艦船を画像で
お知らせします
『強襲揚陸艦エセックス(LHD-2)』です
1000名以上の乗員の他に
1800名の海兵隊員(上陸要員)を
乗せることができます
2008年ミャンマーのサイクロン災害の
緊急援助支援に参加しました
その後、首都直下型地震を想定した
防災訓練に参加しました
『ドック型揚陸艦ハーパス・フェリー(LSD-49)』です
『強襲揚陸艦エセックス』と同様
2008年ミャンマーのサイクロン災害の
緊急援助支援に参加しました
『ドック型揚陸艦ジャーマン・タウン(LSD-42)』です
LCAC(ホーバークラフト型上陸用舟艇)を
4隻搭載しており米海軍の揚陸艦の
なかで最大の揚陸能力があります
乗員約800名の他に
400名の海兵隊員(上陸要員)を
乗せることができます
上記いずれの艦も
LCAC(ホーバークラフト型上陸用舟艇)を
搭載していますので
『津波』後の航行条件の悪い地域でも
充分にその能力を発揮出来るものと思われます
海上自衛隊の『補給艦おうみ(AOE-426)』です
満載排水量はヘリコプター搭載型護衛艦『ひゅうが』を
上まわり、海上自衛隊の護衛艦のなかで
最大級です
艦内には高度な医療能力を備えており医療区画には
手術室、集中治療室、X線撮影室などの他
46床の入院設備もあります
災害時の病院船としての運用も考慮して
建造されました
真水の補給用タンクも備えてあります
『イージス護衛艦あしがら(DDG-178)』です
2008年就役の新しいイージス護衛艦です
乗員は300名、速力は30ノット(1ノットは1852m)
以上です
※以上ウィキペディアより引用
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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