※見出しの写真は拡大できません
佐世保を母港とする護衛艦「しまかぜ(
DDG-172)が佐世保地方隊の立神岸壁を離れ
出港します
「しまかぜ」ははたかぜ型護衛艦の2番艦として建造され
旧海軍峯風型駆逐艦「島風」、島風型駆逐艦「島風」に続き
日本の艦艇としては3代目になります
1988年3月の就役から24年が経ちました
※以上ウィキペディアより引用
(最終更新2011年12月29日分)
タグボート(曳き船)による出港支援を受け
後進状態で離岸し、その後回頭して出港します
煙突後部やぐら状上部の
黒く塗られた装備は対空レーダーです
外観上の特徴は艦首部にミサイルランチャーが
装備されています
艦尾にも5インチ単装速射砲が装備されています
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1366)になります
ランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村
艦尾の速射砲が珍しいなと見てますが、ヘリ甲板にもなるところに
速射砲があるのですね。
タンカー船と並んでいる写真を見ても、大きく立派な護衛艦ですね。
歴史のある船なんですね~~~??
佐世保が母港なら又すぐ帰ってくるでしょうね!!
何処へ行ったのか心配です・・
昔風な堂々とした風貌を残している様な
感じのする艦影ですね!
艦齢は古いのですが
好い仕事をしていますね~
テロ対策や遠洋航海で長期出港する時以外は
日帰りや数日の公開ですぐ
帰港しているようですね。
生活のサイクルが不規則になって
家族の人達も大変でしょうね!
かなり古いようですが、ヘリ搭載も可能みたいですね・・・
個人的には昔の戦艦みたいなフォルムが好きなのですが、しまかぜ のスタイルは重心も
低く見え、横からもどの方角からもとてもバランスがいいとと思います・・・(^^ゞ
米軍も同じですが海上自衛隊も
長く使っている艦艇が多いようですね!
艦首や完備の兵装などが少し違うと
随分印象が変わって見えるようです。