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これまでも度々佐世保へ寄港している
経済産業省所有の公船で資源エネルギー庁が運用する
三次元物理探査船「資源」が2013年1月15日午後
佐世保重工業(SSK)の蛇島西岸壁に寄港接岸しました
中国による日中、中間線上のガス田開発に対して
後手にまわった日本は
該当海域の探査を始めるため
ノルウェーの民間企業が所有する探査船をチャーターし
探査を始めました
これに対して中国が艦艇などによる実力行使で
さまざまな妨害行動に出たため
日本政府はこの探査船を国際法で保護される
政府公船として買い取り
船名を「資源」と改め再就役させました
「資源」の主な要目は
総トン数:10,395トン
全長:86.2m
全幅:39.6m
吃水:8.5mで、およそ60名が乗り組んでいます
※以上ウィキペディアより引用
(最終更新2013年1月15日分)
この海域一帯の時化模様は当分続きそうですね。
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ぐずついた天気が続き憂鬱な気分になります・・・
資源には是非頑張っていただきメタンハイドレートなど次世代の新エネルギーなどをどんどんみつけてほしいものですね~!
スッキリと晴れた青空が
なかなかやって来ないようです。
資源を探査する以上に周りの安全を
気にしなければいけないというのも
落ち着きませんね・・・
各国とのいさかいも多くて大変ですね!!
安全に任務が出来ますように!!
初めて見る船のようです。
探査船をチャーターの話、買取して「資源」の船名になったことなど
知らないことばかりでした。勉強になりました(笑)
やはり、中国とのごたごたは避けられないようですね。
日本の周りには北朝鮮や中国などの
考え方が異なる国や
竹島についての韓国との事も有り
保安庁や関係機関の仕事は大変でしょうね。
購入金額はその当時で230億円だそうですが
周辺諸国に対して、その金額以上の意味が
この船にはあるのでしょうね・・・
「資源」の修理ですか!
お疲れ様です
外観からすでに独特ですよね!
経済産業省の所有ということは
全員、国家公務員なのでしょうか?
外人さんが多いのなら、
日本の乗組員の人達はそれぞれの
専門知識の他に相当な語学力も必要ですね!
船も乗員もみんな優秀なんですね。