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アメリカ海軍の音響測定艦「インペッカブル(
USNS Impeccable, T-AGOS-23)」が
佐世保基地へ入港してきました
艦体は双胴船型を採用し静粛性と安定性を
確保しています
専用の潜水艦探知装置を使用して
潜水艦の音紋データ採集を行うことを
主任務としています
※基本仕様
排水量:5,368トン
全長:85.8m
全幅:29.2m
吃水:7.9m
速力:12ノット(約22km/h)
就役:2001年3月
※ウィキペディアより引用
(最終更新2010年9月25日分)
米海軍赤崎貯油所の前を通過しました
海上自衛隊の立神岸壁の横を通過します
まもなく立神繋船地へ接岸します
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毎日暑いですね~~~
ま~~色んな役目の船が??
音響測定艦??
始めてこんな名前を知りました。
難しい事は解りませんが大切な任務なんでしょうね!!
「インペッカブル」長さがなく四角な船だと見てましたら、双胴船ですね。
私は初めて見るような気がします。
姿を見せない潜水艦をプロペラなどの音などで、判別するのでしょうね。
すごい船です。
前日の天気予報では今日は
朝夕は雨が降るといっていたのですが
薄雲が広がるくらいで暑い1日でした。
一般的にはあまり見かけない船ですね~
佐世保には数隻の音響測定艦が
年中、入出港しているようですよ。
ちなみに佐世保ではあまり見かけませんが
海上自衛隊でも2隻の音響測定艦が
運用されているようですね。
本艦と同型艦の「T-AGOS-21エフェクティブ」が平成13年2月に寄港していますが、それ以来、寄港はありません。その時は港外に仮泊して、港内には入らずに出港して行きました。まだ、フイルムカメラ時代のお話ですが。
今月末は「ましゅう」の寄港が予定されています、一般公開もあるようですので、楽しみです。
では、お元気でお過ごしください。
米軍の音響測定艦も海自のそれも双胴船なのですね・・・
音響測定でもっとも迷惑なのが自身のエンジン音なのでしょうから・・・音響測定艦には適しているのでしょうね!
海自の双胴船も見たことがないので一度は見てみたいもんですね!
数隻の音響測定艦が常に
佐世保へ入出港しているようです
九州近海は航行する潜水艦が
多いのでしょうか?
「ましゅう」は
佐世保の「おうみ」と同型ですから
かなり大きいですね!
正面から見ると海中には細い船体が
両舷沈んでいるように見えるのですが
船底の形状を見てみたいものですね。
海上自衛隊の音響測定艦は
私はまだ佐世保で見たことがないような
気がします。
実質佐世保を母港としているくらい
頻繁に寄港していますね
何号岸壁か分からないけど
ある意味指定席になっているし
(2~3日前は珍しくジュリエットに
いたけど、デンバーが戻ってきて
赤崎に移動したみたい)
最近は音響測定艦の入出港が
頻繁に行われているようですね。
昨日も赤崎や立神繋船地に4隻位の
音響測定艦が定泊していましたね!