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韓国中西部、忠清南道の保寧市、新黒洞にある
「忠南海洋科学高等学校」の練習船「HAN NAE」が
佐世保へ寄港しました
※撮影は5月17日です
2004年に就役した最大積載量337トンの
トレーニングシップです
海洋科学高校の実習生たちがこれから
研修へ出かけるようです
女子学生の姿も見られます
バスのフロントガラスには
「YTC・240516-忠南海科高・長崎交流4日」の
案内表示がされています
長崎県内の水産関係の学校との交流が
行われるようです
船体中央部から船尾のほうへ進んで行きます
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
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女子もいましたか??
こんな立派な船に乗ってきたんですね~~~
将来は女子はどんな仕事に就くんでしょうかね~~~
日本の水産高校の様なものでしょうね
人数的には少ないのですが
女子の姿も見えました。
海の上の作業はちょっとキツイかも
しれませんね。
韓国の船は珍しいですね。
船体うしろのほうは底引き船みたいになっていますね
漁業実習船でしょうかね。
お写真も大変良いお天気ですね・・・(笑)
韓国の実習船ですが、アンカーの収納されてる部分が普通よりかなり下の部分にあるように思うのですが・・・海水の侵入が凄く気になるところですが?
実際運航してるので大丈夫なのですよね~(笑)
このような船尾の形状は昔、
大洋漁業の捕鯨船「日新丸」の複数の同型船が
SSKにドック入りする頃
よく見かけていましたね
今では鯨肉も高級品です。
確かにちょっと低いですね
アンカーの収納部分(ベルマウス)と
描鎖甲板の間にはアンカーチェーンが通る
「ホースパイプ」が有り、舷側部分と甲板部分の両方とも溶接で固定されています。
海水や雨水はホースパイプの中には入りますが
船体内に入る事は無いと思います