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2012年12月5日午後
佐世保に寄港していた米海軍のミサイルフリゲート艦
「ルーベン・ジェームズ(FFG-57)」が
佐世保基地の立神繋船地を離れます
12月10日以降に予定されている
北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対する
動きかもしれませんね
※基本仕様
排水量:4,100トン
全長:138.1m
全幅:13.7m
吃水:6.7m
機関:ガスタービンエンジン2基1軸推進
速力:30ノット(約55km/h)以上
乗員:士官15名、兵員190名
就役:1986年3月22日
※ウィキペディアより引用
(最終更新2012年1月3日分)
艦尾甲板にはヘリコプターが搭載されています
資料によると
汎用対潜哨戒中型ヘリコプター
「SH-60Bシーホーク」となっています
出港して行く同艦の左舷前方から、
米海軍のミサイル駆逐艦
「グリッドレイ(DDG-101)」が
入港してきました
※余談ですが本日11日午前、佐世保を母港とする
米軍のドック型揚陸艦「ジャーマンタウン(
LSD-42)」が帰港してきました
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「FFG-57」このクラスも間もなく、米海軍から姿を消しそうですね。12月1日から佐世保に寄港していたようですから、11月30日に寄港した音響測定艦の護衛とも思われますが。
北朝鮮も、ロケットの1段目の不具合から打ち上げが延期されたようですが、このまま、打ち上げ中止になれば良いですね。
「ジャーマン・タウン」は7日午後横須賀を出港しています。
資料によると就役後26年経っていますね!
どこの国も経済的に厳しいようですから
大事に使ってきたのでしょうね。
中止してくれるといいのですが
北は周りの状況にお構いなく
という国のようですからね。
打ち上げ延期みたいですが、
年の瀬に迷惑な話です!
永遠に延期してほしいものです!
日本はイージス艦ミサイル防衛システムのアップグレードをアメリカに要請し認証されたとネットでよみましたが・・・
こちらにも影響がおよび余計な予算が増えてしまったのかもですね・・・
余談ですが(以前お話していた)先日新聞に出ていましたが、飛鳥Ⅱの修理の件ですがやはり、SSKでやるみたいですね・・・(^^ゞ
北朝鮮の発射台で準備作業をしている
光景などをテレビで見ると、
随分昔の映画を見ているようで
本当にまともに飛ぶのだろうかと
心配になってきます。
飛鳥Ⅱの入港の期間や内容などは
不明ですが、入って来るようですね!
やるとか修理だとか・・延期だとか??
気のもめることですね!!
何事もないのが一番です。皆無事に帰る事をお祈りしましょうね!!
ミサイルは発射台から降ろされたそうですね?
いろいろ不具合があるようなものは
最初からあきらめて、ずっと引っ込めたままに
しておいてもらいたいですね!