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青森県の大湊を定係港(母港)とする
海上自衛隊の護衛艦「せとぎり(DD-156))」が
佐世保へ寄港しました
※基本仕様
基準排水量:3,550トン
全長:137m
全幅:14.6m
吃水:4.5m
速力:30ノット(約55km/h)
乗員:220名
就役:1990年2月14日
建造:住友重工追浜造船所浦賀工場
所属部隊:第3護衛隊群第7護衛隊(舞鶴)
※ウィキペディアより引用
(最終更新2012年8月18日分より)
タグボートに曳かれ港内を進みます
2本のマストと2本の煙突が
外観上の特徴のようです
2隻のタグボートの入港支援を受け
艦体を時計回りに180度回頭(方向変換)し
出船状態で立神岸壁に接岸します
これから先、北の方は厳しい冬がやってきますが
安全な航海をお続け下さい
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
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ニュースで中国が尖閣諸島上陸を想定した 軍事演習をしたと報じていました。
水面下では、もっと情報収集がおこなわれているのかもしれませんね。
一寸心配ですが、力には屈しない所をみせたいものです。
「せとぎり」クラスの護衛艦群の佐世保集結も 見せて欲しいですね。
さきほどのニュースでは日米合同で
場所を特定しない離島を想定した
演習を行ったと云っていましたね。
国にコントロールされて暴力行為を行う
中国国民は怖くもあり、また可哀そうでもあります。
やはりあの島が問題の様ですね~~??
自衛隊と海兵隊の合同演習・・
何だか気になりました。
青森母港の船が寄港したんだから何かありそうですね~~??
何事も無ければいいんですが!!
ニュースご覧になったんですね!
大湊の船はどのような任務で佐世保へ
寄港したのか解りませんが、
尖閣列島に関しては
時間はかかっても常識的な形で平和的に
解決してもらいたいものですね。
同艦も、観艦式参加艦ですが、この後、尖閣問題がこじれて、万一の恐れと言うことになれば、観艦式は中止になりますね。
そんなことよりも、尖閣問題は本当に平和的に治まってくれることを望みますね。外交下手の今の政府では何処まで期待できるか心配ですね。
今のところ少し落ち着いているようですが
これから先まだまだ色々有りそうですね。
このような時は与党だ野党だなどと
云っている時ではないですね。
あまり聞きならない船なので・・・大湊のふねだったのですね~
このところ、暇さえあれば尖閣、竹島問題の記事をむさぼり読んでます・・・(笑)
どちらにしても、アメリカの出方次第で決着するのでしょう・・・
今回の件で一番得してるのはアメリカではないかと・・・?
いろんな記事を読んでそう感じております・・・
海自の出番がない事が一番良い事だと思います!
アメリカもさまざまな繋がりで
一方的にどちらかに付く
というわけにもいかずどういう風に
動くのでしょうね?
相手しだいでしょうが、できれば
平和的に納まって欲しいですね。