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海上自衛隊の海洋観測艦『わかさ（
ＡＧＳ－５１０４）』が佐世保へ寄港しました
ベルマウス周りが独特の形状をしています
『海洋観測艦』の主な任務は海底の地形や底質、
潮流・海流、地磁気、水質（水温・塩分など）等の
観測やデータの収集となっています
これらのデータは潜水艦の航行や機雷の設置可能箇所の
判別に必要とされています
また水質はソナー探知に密接な影響がある
水中の音響伝播の状況を調べるために
必要なものとされています
『わかさ』には２００９年９月１８日に
海上自衛隊初の大型艦の女性艦長
（松尾直子３等海佐、長崎大学卒）が
着任しました
※ウィキペディアより引用
（最終更新２０１１年３月１３日分）
※画像は２回目のクリックで更に大きな写真
（サイズ７６８×１１４７）になります
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かって、友人（私の高校1年後輩）艦長をしていまして、函館に寄港した折、内部を見学したことがあります。初めて見るものが多くて、驚きました。
「松尾2佐」は現在、訓練支援艦「くろべ」の艦長になって居られます。女性艦長はお一人ですね、大変なようですよ。
こんばんは
それにしても海自を始めとして
御友人が多いですね！
それに艦キチくんさんがお持ちの知識や
情報にはいつも感心させられます・・・