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1月15日の朝、
海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球深部探査センターの
地球深部探査船「ちきゅう」が、定期検査のために佐世保へ入港し、
佐世保造船所にドック入りしました
佐世保での定期検査は、2017年以来3年ぶりとなります
「ちきゅう」による海底深部掘削により、
巨大地震・津波の発生メカニズムの解明、
地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明、新しい海底資源の発見、
人類未踏のマントルへの到達などを目的としています
「ちきゅう」は三菱重工業長崎造船所で建造され、
2005年に就役しました
全長210m、船底から掘削やぐらの上端までの高さは130mです
※以上、関連する各資料より引用しました
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なお、「ちきゅう」入港の少し前には、アメリカ海軍の給油艦
「ティピカヌー(T-AO-199)」が米海軍赤崎貯油所に着岸し、
その後海上自衛隊の潜水艦やアメリカ海軍の海洋観測艦
「バウディッチ(ボーディッチ)」が入港してきました
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