ひとつ前のエントリーでも書いた通り、私はラジオをほとんど聴きません。
車を運転する時に、たまにかけるくらい。
車の中は密室なので、多少、音量を上げれば、聞き取れます。
ラジオのパーソナリティーさんは、発音も発声も滑舌もいいので、
私の聴力でも聞き取りやすいと言うのもあるかな。
ラジオを聴かないのは、聴覚障害者のあるあるですよね。
と言うか、聴覚障害者はラジオと言うジャンルを楽しむと言う選択をわざわざしませんよね。
高校生くらいの時は今よりまだ聴こえも良かったので、
友達とともに楽しんだラジオ番組もありました。
15年くらい前、当時の好きなタレントが出演しているラジオ番組を楽しんだ時期もありました。
その時も、今よりは聴力が良かったのけれど、イヤホンを両耳に装着しての視聴でした。
その頃は、やはり聞き取りが悪くなっていましたから。
つい最近、ラジオを楽しむと言う選択がなかった私に、ラジオを視聴する機会が訪れました。
今月から、NHKラジオ第一にて、
私の好きなタレントがパーソナリティーを務めることになったからです。
番組名は、「らじらー!」。
私の好きな八乙女くんは、土曜日の20時台のパーソナリティーの1人。
公式サイトの画面にある「ラジオを聴く」から聴けます。
勿論、スマホでも公式サイト経由で聴けます。
15年前、ラジオを視聴していた頃とは違い、パソコンでラジオが聴けるので、
ラジオを聴きながら、ツイッターと連携し、それが、私自身の「字幕」となっています。
と言うのは、ラジオを聴きながら、番組スタッフさんがリアルタイムで内容を呟いて下さるからです。
また、放送中に公式サイト内でコーナーが立ち上がったり、公式ブログをリアルタイムで更新して下さるので、
聞き取れていない部分が、それらで全てフォローしてくれる感じなのです。
番組スタッフさんも視聴者も、ハッシュタグをつけて呟くので、
聞き取れなかった部分も、ツイッターにてリアルタイムで解決します。
ドラマ劇のような朗読は、公式サイトに台本が前もって掲載されています。
ラジオを一方的に聴くだけでなく、リアルタイムで、このような形で楽しめるスタイルの番組。
同時に、私のような者が、ツイッターなどを「字幕」として活用できる。
毎週、その時間帯は、「#nhkらじらー」と言うハッシュタグが、トレンド入りしています。
パーソナリティーも、スタジオでツイッターの呟きをリアルタイムで見れるようになっているので、
どさくさにまぎれて「大好き」とか呟いている人もいたり(笑)。
このような形で楽しめるスタイルのラジオ番組が、私にとっては「字幕」となっていること、
そしてとても有り難いと言うことを、公式サイトから、スタッフ宛てにメッセージを送信しておきました。
また、放送後には、公式ブログにて、おおまかな内容をアップして下さる、
優秀なスタッフさんが作る素晴らしいラジオ番組です。
文明の進化で、聴覚障害者の楽しみの幅が、確実に広がっていると思います。
そして、助けてほしい部分は、地道に発信していきたいと思いました。
車を運転する時に、たまにかけるくらい。
車の中は密室なので、多少、音量を上げれば、聞き取れます。
ラジオのパーソナリティーさんは、発音も発声も滑舌もいいので、
私の聴力でも聞き取りやすいと言うのもあるかな。
ラジオを聴かないのは、聴覚障害者のあるあるですよね。
と言うか、聴覚障害者はラジオと言うジャンルを楽しむと言う選択をわざわざしませんよね。
高校生くらいの時は今よりまだ聴こえも良かったので、
友達とともに楽しんだラジオ番組もありました。
15年くらい前、当時の好きなタレントが出演しているラジオ番組を楽しんだ時期もありました。
その時も、今よりは聴力が良かったのけれど、イヤホンを両耳に装着しての視聴でした。
その頃は、やはり聞き取りが悪くなっていましたから。
つい最近、ラジオを楽しむと言う選択がなかった私に、ラジオを視聴する機会が訪れました。
今月から、NHKラジオ第一にて、
私の好きなタレントがパーソナリティーを務めることになったからです。
番組名は、「らじらー!」。
私の好きな八乙女くんは、土曜日の20時台のパーソナリティーの1人。
公式サイトの画面にある「ラジオを聴く」から聴けます。
勿論、スマホでも公式サイト経由で聴けます。
15年前、ラジオを視聴していた頃とは違い、パソコンでラジオが聴けるので、
ラジオを聴きながら、ツイッターと連携し、それが、私自身の「字幕」となっています。
と言うのは、ラジオを聴きながら、番組スタッフさんがリアルタイムで内容を呟いて下さるからです。
また、放送中に公式サイト内でコーナーが立ち上がったり、公式ブログをリアルタイムで更新して下さるので、
聞き取れていない部分が、それらで全てフォローしてくれる感じなのです。
番組スタッフさんも視聴者も、ハッシュタグをつけて呟くので、
聞き取れなかった部分も、ツイッターにてリアルタイムで解決します。
ドラマ劇のような朗読は、公式サイトに台本が前もって掲載されています。
ラジオを一方的に聴くだけでなく、リアルタイムで、このような形で楽しめるスタイルの番組。
同時に、私のような者が、ツイッターなどを「字幕」として活用できる。
毎週、その時間帯は、「#nhkらじらー」と言うハッシュタグが、トレンド入りしています。
パーソナリティーも、スタジオでツイッターの呟きをリアルタイムで見れるようになっているので、
どさくさにまぎれて「大好き」とか呟いている人もいたり(笑)。
このような形で楽しめるスタイルのラジオ番組が、私にとっては「字幕」となっていること、
そしてとても有り難いと言うことを、公式サイトから、スタッフ宛てにメッセージを送信しておきました。
また、放送後には、公式ブログにて、おおまかな内容をアップして下さる、
優秀なスタッフさんが作る素晴らしいラジオ番組です。
文明の進化で、聴覚障害者の楽しみの幅が、確実に広がっていると思います。
そして、助けてほしい部分は、地道に発信していきたいと思いました。