ヒルはフランスの短編小説を読む講座。
今日は私の訳から始まるので、遅れないように、いつもより一つ早いバスで出かけました。
一つ早いバスにすると20分くらい早く着くのですが、いつものバスにすると、うまくバスが来れば10分前に到着できるけど、ダメなら開始ギリギリになるので、困ったものです。
今日は早く着きすぎたのですが、髪留めをするのを忘れていたので、ルミネのショップに寄って髪止めを買ってから行きましたが、それでも前のクラスが延長していて、待つことに…。
今日の担当部分は、わりと普通の会話部分と文学的な情景描写の部分だったので、あまり違和感なく訳せましたし、おもしろかった。
私の次の部分は、詩を朗読していて、その詩が実にうまく…と言うか、考えられてと言うか、作られていたので、さすがミュッセ…と、いつもの変な恋愛話ばかりではなくて、やっぱり文学なのだ…と変に感心してみたり…。
小説というのは、初めの部分だけ読んで理解したつもりになるのは良くないのだなと思ったり…。
何事も続けていると、色々見えてくるものがあるのですね。
今日のランチは、季節限定メニューがあったので「石塀小路 豆ちゃ」へ。

講座の話や日常のたわいもない話で盛り上がりましたが、こういう時間も捨てがたいものです。
その後、リハビリの予約があったので、戸塚に。
いつも川沿いを歩くのですが、ついこの前までは梅や水仙だけだったのに、一気に春めいて花が増えた感じ。
桜。


花じゃないけど。

ユキヤナギ。

病院の敷地では、エリカが終わりごろ。

川沿いには、ほかにいろんな花が咲いていましたが、人の敷地内の花を撮るのはちょっと…で、残念です。
夕方はちょっと寒くなってきました。
ホント、着るものに困るなぁ…。