昼は、朝日カルチャーのフランスの短編小説を読む講座。
昨年末でミュッセの本が終わったので、最近はリラダンの残酷物語の中の1編を読んでいます。
全体が残酷物語というタイトルなので、内容的には残念な話…のようです。
人物描写や情景描写など、その作家独特のものがあり、文法的にもやはり作家独特のものがあり、考えることは多いですが、短編なので深く掘り下げる必要がない分は楽かな…と。
内容は残念な結末ですが、それなりに興味深い内容もありで、まぁ楽しんではいます。
今日も担当ではなかったので、ざっと目を通すだけで行きました。
ランチは、前回食べて良かったので、また「黒ぶたや」の「黒ぶた蒲焼きと枕崎かつおの合い盛り重」です。
15時半からは、狼男の講座。
WEBでも受講できるハイブリッド講座なのですが、私は教室で受けるほうが、他の受講生の人とも交流が持てることもあるので、教室。
終わってから、時間が過ぎても先生と自由に質問できるのもいいのです。
いつも教室で一緒に受けるSさんが今日はお休みで、何と教室受講は1人でした。
WEB受講の人はそこそこいるようですが…。
ルターの宗教改革時代の話だったので、それ以前の時代のことよりわかりやすかったので、中でも疑問に思ったことなどを終わってから質問することができて良かったですね。