マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

いい青空でした

2024-10-21 23:35:57 | 日記
朝は少し気温が低めでしたが、いい青空の1日でした。
今日は燃えるゴミの日だったので、昨日のうちにまとめておいたゴミを出し、使った寝具やタオル、衣類などの洗濯をし、部屋を片付けて、午前中の新幹線で横浜に戻りました。
ここ数日のタイトなスケジュールでさすがに疲労が溜まり、新幹線に乗って間もなく、睡魔に襲われて寝てしまいました。
元気を回復‥と思って乗る前に買った「美酢」という飲み物、もう少し酸味があるかと思ったのに、う〜ん、ちょっと酸味が足らない感じでした。
姫路城も青空に映えていました。
新幹線が入線して来るのを見ていると、ライトの光が目立っていて、つい撮ってしまいましたが、近くで見るとヘェ〜これだけかぁ…と。
 

さて、青空です。
寝ていたので、新大阪を過ぎてから。
鳥飼車両の向こうもいい青空。
たぶん瀬田川の近辺だと思う、プカプカ雲。

伊吹山。
少し雲が増えました。
雲の形が変わってきました。
富士山はきれいに見えました。
全体が青っぽいですね。
三島を過ぎたあたりでもよく見えました。
最後は大山。
西から東に移動しても、変わらず青空というのはそう多くはないのです。
それにしても、家に帰っても疲労感は抜けず…。




セルフになっていました

2024-10-21 00:25:51 | 日記
昨日のことです。
コンサートが終わって、写真撮影、会場の片付け、自分の荷物の片づけを終え、ホッとしたところで、いつも打ち上げを兼ねてランチをして帰ります。
アクリエ近辺には食事ができるところが何もないので、アクリエ1階のホテル日航姫路が運営する「ファウンテン アクリエひめじ」に行くしかないわけです。
メニューにバリエーションがないし、まぁ魅力がないと言うか…で、いつも仕方なくナポリタンとコーヒーにしています。
それにしてもこれが値段が高いわけです。
ナポリタンが1210円って…。
コーヒーをつけると、前回までは普通に550円でしたが、今回はセットドリンクになっていて、それでも495円。
お得感は何もない。
この値段ですし、メニューも魅力がないので、お客さんは昼時でもあまりいません。
まぁ我々は助かるのですけど。
いろいろ不満がありつつ利用していましたが、今回、何と水からカトラリーから、セルフになっていました。
自分で取って持って行ってくださいって、はぁ~??です。
食べ物飲み物は持って来てくれましたが、セルフにするような値段ではないな…と。
まぁお客さんが少なければ経営も大変でしょうし…という納得をしていますけど。

…と、文句を言ってみたところで、ランチ会は、メンバーと、終了後の片づけを手伝ってくださった常連のIさんも一緒に、楽しくおしゃべりに花を咲かせました。
人が少ないというのはまわりがうるさくなくて良かったのですけどね。

ここのカフェ、人がアクリエに用事がなくてもわざわざにでも来店するように、メニューを工夫して魅力のある運営をしたらいいのに…と、いつも残念に思ってます。

今日は片付けと荷物の発送。
明日が燃えるゴミの日なのでいろいろ出すものをまとめました。
衣類もまだ着れるかと思って置いておいた物、やはり数年経つとあっさり捨てる覚悟ができて、ごみに。
リサイクルで再利用できないものは、燃えるゴミに出すようにとのことなので。
カバンも靴も燃えるゴミ。
何かスッキリ感ありです。

それにしても私っていい本持ってたんだ、というのが、書棚にしまい込んでいた本を出してみた時です。
音楽用語の事典ですが、大学の音楽学の大宮先生のお勧めだった物で、もっと早く利用してればよかった…と思うような充実した内容でした。
すっかり存在を忘れていたので、これからは大いに利用しよう…と。

今日はちょっと気温が下がりましたが、体感的にはそんなに寒い!という程ではなく、天気も良くなって過ごしやすい日でした。
西の空は階段のような雲でしたが、東の空は全く違う様子。
太陽が沈んだ後の夕焼けの残り空。
でも、秋だなぁ…と思う…。



第70回プロムナード・コンサートは終了です

2024-10-20 01:29:17 | ラ・プロムナード・ミュジカル
午前中は第70回プロムナード・コンサート。
ちょっと雨模様の中、ご来場下さった方々、ありがとうございました。
準備はわりと順調に進んだと思っていたのですが、出かける時にタクシーを呼んだ時からなんだかちょっと嫌な予感…。
タクシーアプリgoを使うより、近くのタクシーを電話で呼んだ方が便利というのがわかって、専ら電話にしているのですが、電話が話し中…。
ここのタクシーさんには珍しいことで、やっとつながったかと思ったら、ただ今混みあっています…と。
今日は2台ピアノの配置の問題もあるので、絶対早めに行きたいと、早めにタクシーに電話していたのですが、タクシーアプリgoにしようかと迷いつつ、そうだ、2台で一緒に弾く生徒が車で行くので、途中で寄ってもらおう…と、電話をかけ、ちょうど近くまで来ているとのことで、乗せてもらうことができたのでした。
着いたら、カメラの三脚を預かっていた人が、持ってくるのを忘れたと…。
家族さんに持って来てもらうことになったけど、車の渋滞で開始に間に合わず、初めの方は手持ちで撮ってもらうことに。
そもそも、いつもお手伝いをして下さっているボランティアの人が、2人とも都合が悪くて来れないことになっていたのを、急遽、一人の人が都合をつけて来て下さったので、良かったのですが、いなかったらアタフタしたところでした。
後は何とか順調に進んだと思ったら、ピアノがなんか変…でした。
鍵盤の沈みが大きくて、鍵盤のふちについてしまう感じになって、これが弾いてる途中で気が付いても仕方なく弾くしかないし、何か雑音まで聞こえてきたし…。
ソロを弾いてるときは、演奏中に数人で入って来られた方がいて、集中力の妨げになったし。
最近は皆さん、マナーがしっかりしていて、演奏中に入ってくる人はいなかったのですが、コンサートを聴くという習慣のない人だったのか…。
ショパンのスケルツォを弾いてるときだったので、唯一暗譜で弾いていたので、ホントにえぇ~っという感じでした。
2台の曲はずっと出ずっぱりだったこともあり、さすがに疲れて、帰ってからはウトウト。
そうそう、今日は横浜に帰っていません。
まだ姫路で、ちょっと片付けを進めようと思っているので。

演奏は、良かったと言っていただきましたが、まぁ個々には思うことはいろいろありました。
ただ、いろいろ思う中では、特にテンポ感が大事だということ…ですね。

今日は出番が多く、アンサンブルはできるだけドレスの感じを合わせるということで、着替えも多かったので、ちょっと大変でした。
ソロは、先月の横浜で来た薄いピンクというかオレンジというか、そのドレス。
2台のモーツァルトは黄色かゴールド系ということで、次のもみじも同じにすると、ゴールドとかオレンジとかの混ざったドレスにしました。
 
ラ・ヴァルスは、相手のドレスに合わせて近い感じの色合いのものに、」ちょっとラメの入ったオーバースカートを付けました。

このドレスは、もう捨てようかなと思っていたものだったので、一部サイズ感を直してオーバースカートをつけることで、また違った雰囲気になり、再生できたのは良かったな…と。



第70回プロムナード・コンサート第70回の演奏曲について

2024-10-18 22:53:31 | ラ・プロムナード・ミュジカル
明日の演奏曲について、以前にもアップしていますので、そのページのリンクを。
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ

ラヴェル:ラ・ヴァルス

ショスタコーヴィチ:タランテラ
タランテラとは、イタリア・ナポリの舞曲で、3/8または6/8拍子のテンポの速い曲です。
タラントという町の名前からタランテラという名前になったようです。
また、毒蜘蛛のタランチュラに噛まれると、その毒を抜くために踊り続けなければならないという話から付けられたという説もあります。
いずれにしろ、タッタラッタというリズムが印象的で、楽しい踊りです。
ショスタコーヴィチ(1906~1975)は、20世紀の交響曲の巨匠として知られるロシアの作曲家ですが、意外にも映画音楽もたくさん作っていて、宗教音楽以外のあらゆるジャンルに多大な作品を残しています。
ピアニストとしても活動していて、1927年には「ショパン・コンクール」で名誉賞を受賞していますが、その後作曲の方が中心となります。
作品数も多く、ここで簡単に語ることはできません。
タランテラは、2分ほどの短い曲で、元はオーケストラの作品をショスタコーヴィチ自身が編曲していますが、原曲のことはよくわかりませんでした。
1963年の作。



フォーレのシシリエンヌ

2024-10-18 18:05:16 | ラ・プロムナード・ミュジカル
フォーレ(1845~1924)は、今年没後ちょうど100年の記念イヤーです。
それもあって、今年は、日頃あまり弾かないフォーレの作品を弾いています。
第70回プロムナード・コンサートで弾くのは、シシリエンヌ(シチリアーノ)。
シシリエンヌというのはフランス語、シチリアーノはイタリア語です。
フォーレがフランス人なのでシシリエンヌと記載してます。
この曲は、ピアノオリジナルではなく、元はフォーレが友人のヴァイオリニストのために1893年に書いた、ヴォイオリンとピアノのための小品です。
フォーレ自身がチェロ用、フルート用、ピアノ用などの編曲をしていますし、フォーレ以外の人による編曲もたくさんあるので、さまざまな演奏がされています。

シシリエンヌというのは、シチリア地方のゆったりとした舞曲に由来し、17世紀ルネサンス時代後期から18世紀バロック時代に流行しました。
付点リズムに特徴があり、このフォーレのシシリエンヌにも多用されています。
抒情的なメロディとシシリエンヌのリズム、フォーレ独特の和声進行がうまく融合されて、どこか懐かしい感じのする心地よい音楽となっています。



切り取って花瓶に

2024-10-17 01:01:41 | 日記
庭で、ここぞとばかりに枝を広げているジュズサンゴと香春カズラ、そろそろ終わりかなぁ…と思っているのに、いっこうに終わらなくて、近くに置いていたバラの鉢の邪魔をしています。
よけてもよけても、そっちに向かっていくのですよねぇ。
なので、切ることに。
切ったのは花瓶に挿しました。
ここでしばらく頑張るのでしょう。

今日は、ドレスのリメイクに励みました。
けっこう古いドレスで、処分しようかと思っていたものですが、意外にいい感じにリメイクできた…と思う。
古いドレスも、ちょっと手を加えるとまた違った印象になるので、なかなか捨てられません。
ほとんどが自分で作ったものなので、リメイクは既製品よりしやすいですし。
姫路のマンションを倉庫代わりに、ドレスや本を置いているのですが、そろそろ整理をしようと、ドレスもかなりあるので、保管場所がなく、いよいよトランクルームを借りようかと、今日見に行きました。
すぐ近くなので、出し入れもしやすいし、中もきれいだったし、棚やハンガーパイプも設置されているので、ドレスも保管できるし…。
見学に行くと言うと、係の人は来なくて、リモートでドアを開けてくれました。
へぇ~今どきはそうなってるのね…と。



寿命を延ばすスポーツはテニス

2024-10-16 01:18:00 | 日記
午前中はルーティンのテニス。
今日はほどほどにいい調子だった。
睡眠不足が若干改善したのも関係あるかも…。
ストロークはわりと安定していたし、ゲームでも思った方向に打てたし、勝てたし…。
朝は涼しくても、日中はやはり暑くなり、前週より汗をかいたかな。

14日はスポーツの日ということで、午後のテレビ、ゴゴスマだったと思うけど、スポーツの中でテニスが一番寿命を延ばすとのこと。
笹川スポーツ財団の下記のサイトにあるのと同じことを言っていました。
テニスは仲間と一緒にプレイや試合を楽しむことで会話があり、ストレス解消になり、心理的効果が高まるということと、試合ではポイントを取るために、ラリーをして動き回った後、短い回復時間ののち次のポイントに移るという、インターバルトレーニング効果がある、という2点から寿命を延ばす効果があるということらしいです。
ということで、少し気を良くしたので今日の調子が良かったのかも…です。

今日もいい天気で日差しが強かったのですが、その光を利用して庭の花を撮ってみました。
と言って、バラはまだつぼみだし、他の花はまだ咲いてないし…で、ジュズサンゴと香春カズラです。
一眼レフでアップにしたり玉ボケができるようにしたり…。
 
  
いつもはスマホだけど、一眼レフで撮り方を変えると違った表情がおもしろい…かな。




今日の訪問者はヒヨドリ??

2024-10-14 23:59:10 | 日記
今日も穏やかないい天気。
飛行機は、風向きでしょうか、今日のところは飛行ルートに入っていなかったようで、姿を見ず…。
昨日は蝶々が飛んで来ていましたが、今日の訪問者は鳥でした。
昼前に、急に庭でやたら鳥が鳴いていたので、何かな…と思って見ましたが、初めは葉っぱに隠れて見えず、そのうち見えて、写真を慌てて撮りました。
何でしょう?
ヒヨドリか…。
鳴いていたのはつがいだったのか、2羽で呼び合ってるような感じで、お互いに姿を見つけて連れだって飛んでいきました。
見つかって良かったね…です。

今日のお昼ご飯は、ラーメン。
のどぐろだし塩を使った自作のラーメンです。
作り方はホントに適当。
でも、だし塩のおかげか、なんとなくうまくできるのですよね。
昨日も今日も麺でしたね。
主人が家では麺類を食べたがるので。

庭は、夏の花が終わって、そろそろ冬の花を…と、冬に咲く花の種を買ってみました。
主人がいる間に…と思って昨日の夜、急遽アマゾンで注文したら、朝、7時半に配達されました。
普通でも今日のうちに配達される予定だったのですが、4:30~8:00という指定ができたので、確実なほうを選択・
配達の人、大変だなとは思いましたが、うちにも事情があってその指定をしてみたら、きっちり配達されて、さっそく種をまくことができました。
うまく育ってほしいなぁ…。