茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

チェーザレのグッズが届いた

2020-09-06 11:31:00 | 舞台・コンサート
届いたのは、少し前なんだけど、ようやく、袋を開けて、中を確かめました。
クリアファイルが2枚と衣装写真が3枚。
ああ、観たかった。

本当は、公演のパンフレットがあったら、嬉しかったんですけどねえ。
大切にとっておきます。

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「僕らこそミュージック」ですよ

2020-08-31 22:50:25 | 舞台・コンサート

珍しくまめにメール・チェックしていたら、目に飛び込んできたニュース。

9月23日19時から、帝国劇場で「井上芳雄&中川晃教 僕らこそミュージック」上演のお知らせ。

先日の帝劇のコンサートも、SHOWismも、共演NGなのかと勘繰るくらい徹底的に出演日をばらしてあった二人がいよいよおんなじ帝劇の舞台に立つことに。

「僕らこそミュージック」だから、当然「僕こそミュージック」は歌うだろうし、先日WOWOWでやった「影を逃れて」もやりますよね?

なんだか、夢みたい。

仕事がある日だし、ちょうど忙しい時期なので、帝劇に行くのはとてもじゃないけど無理。

配信の始まる時間までに家に帰りつけるかも正直微妙ですが、万障繰り合わせてなんとかしようと、カレンダーにしっかり書き込みました。

今回も、見逃し配信もアーカイブも予定していないとのこと。

本来、舞台は一期一会のものだから、そういうものなんだけど、なんとかならないかなあ、とつぶやいておこう。

明日からまた、頑張って仕事に励みます。

 

 

 

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今日は、あっきーの日

2020-08-01 12:58:41 | 舞台・コンサート

今日は、中川晃教のデビュー記念日。

私が「中川晃教」を知ったのは、日生劇場「モーツアルト!」初演だったので、「I  wll get  your kiss」でデビューしたときのことは、まったく知りません。

ミュージカルが先で、ミュ―ジシャンとしては、後追いでした。

でも、今日のデビューがあったから今があるんだと思うと、感慨深いものがあります。

きっとファンのみんなは、帝国劇場やストリーミング配信で『ジャージー・ボーイズ』に集結しているのだと思います。

でも、私は今日は、6時からの『SHOW-ISMS』を選んだので、もうしばらく待機です。

夕御飯の支度や、家のことを片付けながら、楽しみに待っていたいと思います。

 

 

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ジャージー・ボーイズinコンサート

2020-07-26 16:13:00 | 舞台・コンサート
ノンストップ2時間。
映像と台詞でストーリーをなぞりながら、「ジャージー・ボーイズ」の楽曲満載のコンサート。
不覚にも、開演前のアナウンスで涙腺を決壊させてしまいました。
やっぱり、あっきーのフランキーは最高です。
ステージの真ん中で、新旧取り混ぜたキャストを気づかいながら歌うあっきーを見ていると、本当に大人になったなあと、しみじみ。
そこでまた涙。
とにかく、今日もたくさん泣きました。
たくさん拍手して、座席の上でいっぱい弾んで、そして、泣いて。
いろんなものをガーッって吐き出して、浄化された気分です。

あ、声はだしていませんよ。
叫んだのは心の中だけ、アンコールだって立ちたかったけど、我慢しました。 
なんかね、絶対この舞台からクラスター出しちゃダメなんだって、みんなそう思っているのが伝わってきました。
もっと自由に、もっとノリノリで舞台を楽しめるようになる日が来るまで、私たちは頑張って自制しなきゃなんない。
舞台は安全なんだって証明しなきゃなんない。

今回、公演のチラシもパンフレットの販売もなく寂しいなと思っていら、座席にこの公演のリーフレットが置いてありました。
出演者からのメッセージやセット・リストも載せてあり、すごく嬉しかったです。
本当の意味で復活する日が来ることを信じて、待っていたいと思います。
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静かな日比谷

2020-07-26 13:18:10 | 舞台・コンサート
自分への誕生日プレゼント。
本当は、明日のミュージカル「ジャージー・ボーイズ」のはずでしたが、コロナの影響で今日のコンサートになりました。
明日だと仕事で無理だったから、結果オーライです。
多分、運がいいんだと思います。
電車もガラガラでしたが、日比谷も閑散としていました。
みんなちゃんと自粛してます。

日比谷のシャンテの前です。
ただし、私の目的地はクリエではなく、帝国劇場です。

こちらです。
いつもなら、賑やかなロビーも閑散としています。
両端と前後が空席の千鳥配列。
もともと座席が雁行配列なので、前列の人とは近い気もします。
あっきーが帝国劇場の真ん中に戻って来ると、ずっと楽しみにしていた公演でした。
コンサートバージョンになってしまったのは残念だけど、楽しみたいと思います。

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行ってきました

2020-07-12 21:52:00 | 舞台・コンサート
「舞台でクラスター発生」というニュースに、一度は行くのを諦めようと思ったのですが、会場のキャパや感染対策などを確認し、一抹の不安はありましたが、出かけてきました。
座席は前後左右を開けた市松配置で、3階席は使われていないようでした。左右の袖の座席も、観客は前方だけ。
稼働していたのは、1600席の半分以下といった感じでした。
ニュースで、クラスター発生の舞台の座席写真を見たのですが、隣とほとんど間隔が空いていないバイブ椅子が並んだ狭い空間に人が密集していて、あれは酷いと思いました。
あれは、劇場ではありません。
ただのイベント・スペースです。
だって、窓がある劇場って、ありますか?
劇場って密閉空間で、だから、客席内の換気基準とかが厳しく決められているんですよね?
なんか、一緒くたにされるのは違うぞ、と思いました。

いつもなら、たくさんの人で溢れる玄関もご覧の通り。
パンフレットや公演グッズの販売もなし。
明治座名物のお土産物屋さんも全部閉まっていて、静かな再開となりました。
ちょっとさびしいけど、トイレの行列がないのはありがたかったかも。
行き帰りの電車もガラガラで、隣を開けて座れました。
乗り換えの新宿も、びっくりするくらい人がいませんでした。
テレビのニュース映像は、何だったんだろう?
時間帯や場所がちょっと違えば、全く違う光景が広がっているのかもしれません。
今回、家を出てから帰るまで、持参したペットボトルのお茶以外一切口をつけず、誰とも喋らず過ごしました。
これからしばらくは、これが舞台のスタンダード。
がんばりましょう。

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ストリーミング配信に参加してみる

2020-07-11 21:53:00 | 舞台・コンサート
中川晃教コンサート2020 feat.ミュージカル『チェーザレ破壊の創造者』。
今日のストリーミング配信、観ました!
もう、すっごくよかった。
冒頭、あっきーが右手の拳をふりあげて、涙ぐんでるのを見たら、なんか、ぼろぼろ泣けてきました。
そして、いっぱい笑って、また、泣いて。
なかなか語彙力貧困ですみません。

今、アーカイブで二回目を見ながら書いてますが、90分の予定のコンサートが軽く2時間越え。
私は明日の昼公演のチケットをもっているのですが、夜の公演のために消毒の時間も必要だから、もしかして、巻き巻きになるかも。

選曲がものすごくて、「人の翼」なんか、大笑いしながらきいていました。
「チェーザレ」からの楽曲はどれも素晴らしく、明治座の舞台で完全版を見たい!と思わせるものでした。
難解なストーリーだし、原作を読み込むのはもちろんだけど、時代背景も複雑なので、舞台が戻ってくるまでに、中世ヨーロッパの教皇と皇帝の関係をちゃんと勉強しとこうという気持ちになりました。

チケットを持っていなかったら、今日の配信で満足していたのですが、なまじチケットをもっているので、行きたい思いが強くなるばかりです。

正しく恐れてきちんと予防をすれば、リスクはゼロにはならなくても、かなり低くできるはず。
三密の中でのおしゃべりと飲食が一番のリスクだから、マスクをつけて、除菌ティッシュと手洗いをまめにして、行って帰るまで一切喋らず、飲み食いもしなければ、なんとかなるはず。
考えてみたら、職場の方が絶対リスク高いもの。
今日は早く寝て、体調万全にします。
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実は、まだ悩んでいる

2020-07-02 01:21:22 | 舞台・コンサート

中川晃教コンサート

公演が中止になった「チェーザレ 破壊の創造者」。

原作のファンだったから、公演が発表された時は嬉しかったし、迷わずチケットも申し込み、心待ちにしていました。

だから、公演が中止になったときは落ち込みました。

その楽曲も披露されるコンサートだから、素直に行きたいと思った。

だから、駄目もとでチケットを申し込み、運よく当選し、チケット代も振り込みました。

でも、正直今でも悩んでいます。

本当に行ってもいいの?大丈夫なの?

もうずっと、マスクはつけっぱなしで、一日に何度も手を洗い、消毒液をふりかける生活を続けています。

自宅と職場の半径1キロほどのエリアに閉じこもり、東京はおろか、横浜にも出かけていません。

夜の繁華街に行くのはいやだし、繁華街帰りの無自覚な人と一緒に電車に乗り合わせるのもなんだかなと思って、せめてものリスク回避に昼公演を選択してはみたけれど、最近の感染者の増加傾向を見ていると悩みます。

私自身、リスク高めの密集空間(窓は全開だからかろうじて三密ではない)で毎日働いていて、いつクラスターが発生してもおかしくないと、潜在的な不安を抱えています。

行ってもいいのかなあ。

悩む。

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嬉しいような 複雑な気持ち

2020-06-23 21:26:00 | 舞台・コンサート
昨日から立て続けに公演の案内が舞い込んでいます。
帝国劇場での「JERSEYBOYS INCONCERT」とシアター・クリエの「SHOW-ISMS」。
諦めて払い戻し手続きをした「ジャージー」が、こんなに早く(コンサートではあるけれど)復活するなんて本当に嬉しい。
「SHOW-ISMS」では、東日本大震災の直後の公演だった「Underground Parade」に会えます。
「生きていればまた」というストレートなメッセージは、今みんなに届けて欲しいメッセージだし、舞台の世界で生きている人たちに対しての応援歌でもあるんじゃないかと思っています。
なんか、夢みたい。
しかも、有料だけどライブ配信も予定されています。
チケットは大激戦だろうし、しかも、感染リスクの不安もある。
だから、ライブ配信があるというのは、心強い。
(お財布にも優しい)

こんなやり方もいいなと思っていたら、今日は明治座で「チェーザレ」のナンバーを披露するミュージカル・コンサートの上映の案内まで。

本当に嬉しい!

しかし、なのだ。

「明治座」が7月11日〜12日。
「ジャージー」が7月18日〜8月5日。
「ショーイズム」が7月28日、8月1日、8月4日。
仕事が一番忙しい時期とぶつかってしまいました。

感染リスクもあるし、当たるかどうかもわからないし、配信があるのなら、思い切って諦めようと思うものの、せめて一公演だけでも、と思う心は止められません。

楽曲のCDを発売するとか、「エリザベート」みたいにパンフレットやグッズの販売だけでもよかったんだけどね。
ある意味、贅沢な悩み。
ちょっとだけ悩みます。


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涙も出ない

2020-05-15 19:22:34 | 舞台・コンサート

心配していた「ジャージー・ボーイズ」も全公演中止になりました。

帝国劇場の真ん中に立つあっきーは、当分おあずけ、です。

「東京会館」「チェーザレ」「ガラ・コンサート」「ジャージ・ーボーイズ」

鎌倉芸術館の「ガラコンサート」については、延期の可能性もあるようですが、あまり期待はしないようにしています。

だって、神奈川の感染者数はこの2~3日、東京を抜いて全国1位ですから。

ここまで来ると、楽天家の私でも、さすがにへこみます。

もう、涙も出ません。

だから、決めました。

チケット代が戻ってきたら、とにかく貯金しておこう。

劇場が再開する日を心待ちにして。

そして、劇場が再開したら、思い切り泣こう。

ね。

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とても嬉しかった

2020-04-14 19:32:00 | 舞台・コンサート
あっきーのファン・クラブが、公式YouTubeを開設して、2016年の15周年記念ライブを公開中です。
楽しみにしていたコンサートや舞台が中止になって、本当にがっかりしていたので、あっきーの歌声が聞けて嬉しいです。
しかも、ちょうどいろいろ忙しくしていた頃で、参加できなかった公演。
初期のアルバムの歌を中心に、あっきーのオリジナル曲がいっぱいで、すごく懐かしく感じました。
歌声も、最近のあっきーより、ちょっとだけ若い?
あっきーファンになったばかりの頃を思い出しました。
そして、ラストの「Miracle of Love」を聴いていたら、なんか、泣けてきた。
この歌は愛の歌なんだけど、私はファンとあっきーとの信頼の歌なんだと思っている。

出会えた奇跡信じている
生きていくことは大変だけど
必ず希望がすぐ見つかるはず

そうだよね。
なんだか、元気になりました。
ありがとう。
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ちょっと嬉しい

2020-03-26 20:14:00 | 舞台・コンサート
昨日、WOWOWで「怪人と探偵」のリピート放送をやっていました。
録画して、何回も観ているのですが、観るたびにいろいろ気づくところがあります。
ネタバレ解説を知っているので、オープニングの場面でかずっきーを探してみたり、入れ替わりのタイミングに注目してみたり。
いろいろ突っ込みどころ満載で、よく聞くと、なんじゃこれ?な歌詞や台詞だったりするのですが、ミュージカルの楽しさがぎゅっと詰まって、楽しい舞台です。
そんな「怪人と探偵」のサウンドトラックが発売されるというニュース!
自粛の嵐で寂しかったので、ちょっと嬉しい。
歌詞は、あれ?だったりするのですが、耳に残るメロディーは大好きなので、絶対予約します。
そこで思ったのですが、今回自粛の影響でクローズせざるを得ななかった舞台も、映像化やCD化してはどうでしょうか?
権利の問題があるので難しいとは思いますが、ちゃんと稽古を積んできたのに、コロナのために全てが水泡に帰すのはもったいない。
3年後のスケジュールまで決まっているなかで、再演で今のキャストが揃うのは奇跡的だし、今だからこそできる役というものもある。
公演を楽しみにしていた人に、払い戻しではなく、DVDと公演パンフレット、なんてどうでしょう?
私なら、すごく嬉しいんだけどなあ。



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やっぱり、縁がないのかな

2020-03-12 16:59:44 | 舞台・コンサート

東京文化会館のコンサートが直前で中止になって、その後の連絡を待っていましたが、ちょっと残念な結果になってしまいました。

振り替えとして、紀尾井ホールの「中川晃教コンサート2020 Fry to the future」の案内が来たのですが、行けません。

開演が18時じゃなくて19時なら、仕事を定時にあがればなんとか間にあいそうなのですが、18時だとかなり厳しい。

東京文化会館のコンサートも、土曜日だから行ける!という判断だったので、残念ながら諦めることにします。

そのかわり、鎌倉芸術劇場のミュージカル・コンサートには、絶対行きたいです。

だから、これから気力と体力と免疫力を高め、コロナなんかぶっとばしてやることに決めました。

私の住む市でも陽性反応の方が出て、本当に身近なところまで迫ってきているんだなと、少しびっくりしています。
 
でも、不必要におびえたりあわてたりしないで、ちゃんと対策をとって生活をしていこうと思っています。
 
あっきーと会えるのは、4月の明治座の「チェーザレ」。
 
無事に初日が迎えられるように祈っています。
 
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9月の1週間

2020-02-14 05:27:39 | 舞台・コンサート

東宝のHPに行ったら、「ダディー・ロング・レッグズ」の再演の情報が出ていました。

嬉しい!!!

派手さはまったくないけど、私の大好きな大好きなミュージカルです。

9月のたった7日間の再演。

絶対行きたい。

でも、これまでもさんざん苦労をさせられてきた超プラチナチケット。

全く行ける気しないんですけど。

運をためとこうかな。

 

 

 

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いっぱい泣いて、幸せ

2020-01-28 16:51:00 | 舞台・コンサート
日比谷通いは今日でひとまずおしまいです。
明日からは、お仕事頑張ります。
今日は、頑張れる気持ちになれる舞台を観てきました。


「フランケンシュタイン」を上演中の日生劇場のすぐそば。
シアター・クリエで「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」を観てきました。
熱くて温かで笑って泣けるミュージカルです。
濱めぐさんは、本当なら所属するボリプロの「フランケン」の再演に出演するのが順当だったと思うのですが、演出の小林香さんに直談判してのご出演だったとか。
でも、その気持ちが理解できる舞台だと思いました。
オーラを消した芳雄君がなぜかカッコよく、土居裕子さんの美しい歌声に癒され、夢を諦めないというメッセージが、ストレートに心に染みてきました。
なんだか、全てが「フランケンシュタイン」とは真逆の世界観。
「フランケンシュタイン」でずたずたにされた心を、柔らかな毛布でくるんで暖めてくれました。
宇宙とも繋がる大きく広い優しさに、ぼろぼろ泣いてしまった私です。
奇跡的に手に入れた今日の一枚。
無事に観劇できて、本当によかった。





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