風神雷神

尾形光琳の「風神雷神図屏風」です。
今日までの2週だけの特別公開でした。

一番気になったもの

これも、法隆寺宝物館にあったもの。
観音像ですが、それっぽくないでしょ？
エジプトの女神像みたい。
今回、お気に入りの一品です。

龍の鏡

法隆寺宝物館にあります。

源氏絵彩色貝桶

貝合わせの貝と貝桶。
源氏絵がモチーフ。
おめでたさがあふれてます。

風神雷神

尾形光琳の「風神雷神図屏風」です。
今日までの2週だけの特別公開でした。

博物館に初詣

上野の博物館に行ってきました。
北京の故宮博物院展は、入場に40分、神品の清明上河図に210分の待ち時間だというので、やめました。
でも、新年の特別公開や、干支にちなんだ「天翔ける龍」展とか、見所はいっぱいありました。
絵画あり、陶器あり、武器に鏡に着物と、いろんなジャンルの龍の名品が一度に観られて、いいですよ！
特別公開は今日までのものもありますが、風神雷神とか凱風快晴とか、お正月らしいおめでたい作品が出てました。
楽しかったです。
それにしても、春の「ボストン美術館」も、きっとものすごいことになるのだろうなあ。
今から悩むなあ。

哲学的わんこ

茶々子にも、いろいろ考えるコトはあって、たいへんなのよ。
例えば、「馬鹿！」っていわれるけど、あたしは馬でも鹿でもないし、意味わかんない。
「馬鹿犬」なんていわれたら、ホント、何のこっちゃねん。
いきなり大阪弁でごめんなさいです。
お散歩しながら物思いにふける茶々子なのでした。
（茶々子）