茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

あら、びっくり!

2013-07-29 22:28:03 | 舞台・コンサート
「ネクスト・トゥー・ノーマル」のHPから、安蘭けいさんのインタビュー記事にとんでいったら、いきなりあっきーの名前が出ていました。
(総合情報系サイト「all about」のミュージカル・スペシャルインタビューです。)
安蘭さんの夢は何ですかという質問に、「中川君たち仲間と、オリジナルミュージカルを作って、小さなホールでもいいから試演したいねって話してる」って答えているのです。(そしてそれを、映画にしたいんだって。)
確かに、あっきーは近頃ずっと、そういう夢を語っていました。
「あかい壁の家」で音楽を担当したり、「SONG WRITERS]に楽曲を提供するのも、その夢につなげるための一歩なんだと思っていました。
だから、その夢自体は驚かないんだけど、本当に安蘭さんと仲がいいんだ、ということの方に、ちょっとびっくり?
年末の「CHESS in Concert」の宣伝も兼ねているのかもしれないけど、なんだか楽しそう。
実現するといいなって思う。

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「二都物語」3

2013-07-29 21:56:27 | 舞台・コンサート
少し時間がたっちゃいましたが、「二都物語」についての続きです。

岡幸二郎さんが、バリバリの悪役なんですよね。
アンジョルラスをやっていた岡さんが、非情なサン・テヴレモンド侯爵なんて、ちょっとショックです。
しかも、すごーく、はまっているんですよね。
侯爵は、この劇に登場する唯一の悪人で、憎まれ役なんですが、本当に、憎々しく演じていらっしやいます。
はい

敵役ではないんだけど、敵役みたいになっちゃう、複雑なドファルジュ夫妻は濱田めぐみさんと橋本さとしさん。
濱田めぐみさんは、復讐心に燃える怖い女性を、迫力ある歌声で聞かせてくれます。
マダム・ドファルジュの怒りや悲しみは理解できるけど、
でも、そこまでやるの?という疑問も。
それは、ただ貴族にお仕えしていただけのお針子までギロチンにかけられるという、フランス革命の暴走とシンクロしているように思えます。
革命のリーダーみたいなんだけど、妻の暴走(革命の暴走)を止めきれなくて、オロオロしているのが橋本さとしさん。
この役、いいです。

この作品は、朝の連ドラみたいなところがあって、真の悪役がほとんどいないんですよね。
たとえば、福井貴一さんが演じたバーサッドというインチキ臭い詐欺師も、やっぱり、いいやつ。
立場や生まれが違うから、対立せざるを得ないんだけど、本質的なところでは通じ合っている気がします。
そういうところが、どうしようもなく辛くならない秘密なのかもしれません。

そろそろ記憶が薄れてきたので、このあたりでやめておきますが、また、来月の末に見に行く予定です。
舞台がどんな風に変わっていくのか、楽しみです。
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お帰りなさい!

2013-07-29 20:21:04 | 茶々
ママが帰ってきたのが嬉しくて、お耳をひっくり返して歓迎中なの!
さあ、またまた、「茶々子の茶々日和」再開ですよ!
オデブな猫のことなんか、わすれちゃってね!
(茶々子)
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ふるさとの風景と味

2013-07-29 11:03:54 | お気楽生活
山を切り開いた雛壇の住宅地。
ここが、私の実家のある町です。
広島空港に向かう途中、木々の切れ間から眺めることができます。
実は、インターに入る途中、ちらっと父のお墓も見えます。
空港で時間があったので、お好み焼き、食べました!
朝ご飯をたっぷり食べてきたので、そば抜きの野菜肉玉です。
これで、心残りはありません!
味の写真です!
飛行機の到着が遅れていて、出発も遅れるみたいです。
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やれやれ

2013-07-29 08:54:08 | お気楽生活
やっと、帰るのかい?
と、いいたげな、態度でかい櫂くんです。
これから、茶々子のもとに帰ります。

広島は、じめっと蒸しています。
昨日の雨で、山口や島根では、けっこう大きな被害が出ました。
ずぶ濡れになったくらいで、文句を言ってはいけませんね。
今回、お好み焼きも一度も口にしていません。
目的があっての帰省だから仕方ないけど、それだけが心残りです。

家についたら、自分で焼くかな?
こちらは、胴をながーくして、ママの帰りを待つ茶々子ちゃんです!
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