明日はあっきー

明日はクリエの「ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013 夏」の初日です！
運良くチケットを確保できているので、めいっぱい楽しんで来る予定です。
あっきーは、今回は、どんな歌を歌ってくれるのかな？
年末のコンサートがすごく評判が良かったので、楽しみなのです。
今回、「ゴッホ」ですっかりファンになっちゃった石川禅ちゃんも出演します。
さて、何を歌うのかな？
いろんな東宝ミュージカルに出演されているから、なんでも歌えちゃうイメージです。
さあ、今日は早めに寝るぞ！

なおりました

これは、トイレのお話。
壊れていたトイレ修理、終わりました。
ハンドルを注文したのが月曜日。
今日、宅配便で届いたのですが、説明書を見て、とても素人では無料と判断。
近所にある水道工事のお店に泣きつきました。
夕方過ぎ、おじいちゃんがやってきて、とても丁寧に取り付けと調整をやってくれました。
急なお願いだったのに、ありがとうございました。

前回は大手の水道業者に依頼したのですが、依頼した部分以外はまったくのノータッチで、その結果、その日の夜には、別の部分が壊れてしまいました。
ちょっと、どうなの？と思ってしまいました。
修理代金も、部品代が割高で（ホームページで調べました）、タンクの取り外し代金が追加になっていて、ちょっと不信感。　
だから、今回は、地元の業者にお願いした次第です。
すごく丁寧で、水の出方が悪いからと、管の掃除もしてくれました。
最初から、こっちにお願いしていればよかった。

実家の父は「値段の高い安いじゃないから、地元のお店と仲良くしなさい」といつも言っていました。
実際、我が家には、地元の電器屋さんや大工のお兄ちゃんがしょっちゅう出入りしていました。
ちょっと面倒ではありましたが、何かあればすぐに駆けつけてくれる安心感はありました。

最近は、近所の電器屋さんなんて、ほとんど見かけなくなりました。
我が家の近くは、大型家電量販店が競合している地域なのですが、最近、そのうちの一店舗（家から一番近くて、頼りにしていたお店）が撤退していきました。
大型量販店でさえ、生き残りが厳しい時代だけど、これからの高齢化社会には、面倒見のいい、安心してお願いできる近所のお店がなにより大切なんだろうなと思ったのでした。

なおしとくよ！

九州弁はすっかり忘れているはずなのに、なぜか今日、ひょっこり口をついて出てきて、自分でもびっくりしてしまいました。

自分自身驚いたその言葉は、「なおす」です

書類の訂正が済んで、ファイルを元の場所に戻そうと思って「じゃあ、そのファイル、なおしとくね！」と言ってしまったのです。
言われた方は、ポカン。
「まだ、なおすところあった？」

九州弁では、訂正するや治療する、修理するという意味だけでなく、「片付ける」
という意味で「なおす」という言葉を使います。

実家では、父が死ぬまで九州弁を守り通していたので、「
なおす」は基本語彙。
父と話すときは、使っていたかな？
でも、ずいぶん長く使っていない言葉です。
なんで、そんな言葉がとびだしたのか？

不思議ですね。