早めに茶々子ちゃんのお散歩をすませ、「モーツァルト!」のソワレに行ってきました!
快速急行に乗り遅れて、JRに乗らざるを得なくなったのですが、この観劇パターンは、意外と使えそうです。
さて、今回の「モーツァルト!」ですが、初・育三郎君です。
育三郎君のビブラートのかかったような歌い方は、何度か書いていますが、私の苦手なタイプ歌い方です。
スコーンと突き抜けるように歌うあっきーのファンですから、こればかりは好みの問題なのでしかたないです。
でも、ああ、頑張っているなあと、素直に思えました。
でも、やっぱり、まだまだかな?と、ついつい辛口になってしまう。
ごめんなさい。
平野綾さんのコンスタンツェは、実に堂々としていました。
やっぱり、主役をはったという自信でしょうか?
「ダンスはやめられない」の歌って、誰が演じても段取り通りにやってますという感じがするのですが、割と自然だったかもしれません。
さて、今回どうなの?と思っていた花総まりさんのナンネール。
さすが、宝塚史上最強の娘役だけあって、ちゃんと10代に見えたかな?
(オペラなしのA席でしたけれど)
高橋さんのイメージが染み着いているので、まだなんとなく慣れなかったのですが、次に見るときは普通になっているかもしれません。
市村さんは、とても元気に復帰されました。
本当に父親らしいレオポルドで、これまでは、正直レオポルドには感情移入しづらかったのですが、今回はすっしり心に響くものがありました。
まあ、私も年を取ったってことかもしれませんね。
香寿さんの男爵夫人は、やっぱり、歴代の男爵夫人の中で、一番好きかな?
声に温かみがあって、しかも力強さがあるから。
台詞もすごく自然な感じがします。
うん。
山口さんは、ひところと比べると、やっぱり、元気がないかな?
でも、今日の「神よ何故許されるのか」は、なんだか、頑張ってました。
ああいう歌い方、久しぶりに聞いたかも。
今回、ヴォルフに思い入れがなかった分、舞台全体を眺めることが出来て、かえって良かったかな?と、思いました。
A席だけどセンターブロックだったので、視界は良好。
次回の井上君は、前列だけど、下手のはじっこだから、見切れるところもありそうです。
でも、基本、井上君を見てるのだろうから、まあ、いいかな?
今日は、こんなところで!
快速急行に乗り遅れて、JRに乗らざるを得なくなったのですが、この観劇パターンは、意外と使えそうです。
さて、今回の「モーツァルト!」ですが、初・育三郎君です。
育三郎君のビブラートのかかったような歌い方は、何度か書いていますが、私の苦手なタイプ歌い方です。
スコーンと突き抜けるように歌うあっきーのファンですから、こればかりは好みの問題なのでしかたないです。
でも、ああ、頑張っているなあと、素直に思えました。
でも、やっぱり、まだまだかな?と、ついつい辛口になってしまう。
ごめんなさい。
平野綾さんのコンスタンツェは、実に堂々としていました。
やっぱり、主役をはったという自信でしょうか?
「ダンスはやめられない」の歌って、誰が演じても段取り通りにやってますという感じがするのですが、割と自然だったかもしれません。
さて、今回どうなの?と思っていた花総まりさんのナンネール。
さすが、宝塚史上最強の娘役だけあって、ちゃんと10代に見えたかな?
(オペラなしのA席でしたけれど)
高橋さんのイメージが染み着いているので、まだなんとなく慣れなかったのですが、次に見るときは普通になっているかもしれません。
市村さんは、とても元気に復帰されました。
本当に父親らしいレオポルドで、これまでは、正直レオポルドには感情移入しづらかったのですが、今回はすっしり心に響くものがありました。
まあ、私も年を取ったってことかもしれませんね。
香寿さんの男爵夫人は、やっぱり、歴代の男爵夫人の中で、一番好きかな?
声に温かみがあって、しかも力強さがあるから。
台詞もすごく自然な感じがします。
うん。
山口さんは、ひところと比べると、やっぱり、元気がないかな?
でも、今日の「神よ何故許されるのか」は、なんだか、頑張ってました。
ああいう歌い方、久しぶりに聞いたかも。
今回、ヴォルフに思い入れがなかった分、舞台全体を眺めることが出来て、かえって良かったかな?と、思いました。
A席だけどセンターブロックだったので、視界は良好。
次回の井上君は、前列だけど、下手のはじっこだから、見切れるところもありそうです。
でも、基本、井上君を見てるのだろうから、まあ、いいかな?
今日は、こんなところで!