掟上今日子の推薦文 西尾維新
忘却探偵シリーズの第二弾。
<物語>シリーズは面白いんだけど、思春期男子の妄想が面倒くさいのですが、こちらのシリーズは、妄想がほとんどないので読みやすいです。
ライト・ミステリー(そんなジャンルあるの?)なので、気軽にサクサク読めます。
七夕の雨闇 高田祟史
高田祟史の「毒草師」シリーズの最新作。
微妙にQEDシリーズと絡んでいます。
七夕とは何か?という、お得意の蘊蓄と殺人事件。
風の中の櫻香 内田康夫
浅見光彦シリーズの一冊。
浅見光彦シリーズは、初期の「○○殺人事件」の頃はよく読んでいました。
というか、ほとんど全部読んでいました。
旅情ミステリーというジャンルを切り開いたレジェンドですよね。
ただ、社会正義臭さが鼻につくようになっていやになり、最近はほとんど読んでいませんでした。
そういえば、ドラマも最近は見てません。
だから、久々の浅見光彦。
表紙の中宮寺の弥勒菩薩の写真にひかれて読みました。
遷都1300年の奈良の尼寺が舞台。
なんともいえないマンネリ感が魅力なのかもしれません。
忘却探偵シリーズの第二弾。
<物語>シリーズは面白いんだけど、思春期男子の妄想が面倒くさいのですが、こちらのシリーズは、妄想がほとんどないので読みやすいです。
ライト・ミステリー(そんなジャンルあるの?)なので、気軽にサクサク読めます。
七夕の雨闇 高田祟史
高田祟史の「毒草師」シリーズの最新作。
微妙にQEDシリーズと絡んでいます。
七夕とは何か?という、お得意の蘊蓄と殺人事件。
風の中の櫻香 内田康夫
浅見光彦シリーズの一冊。
浅見光彦シリーズは、初期の「○○殺人事件」の頃はよく読んでいました。
というか、ほとんど全部読んでいました。
旅情ミステリーというジャンルを切り開いたレジェンドですよね。
ただ、社会正義臭さが鼻につくようになっていやになり、最近はほとんど読んでいませんでした。
そういえば、ドラマも最近は見てません。
だから、久々の浅見光彦。
表紙の中宮寺の弥勒菩薩の写真にひかれて読みました。
遷都1300年の奈良の尼寺が舞台。
なんともいえないマンネリ感が魅力なのかもしれません。