来年の大河の予習に、「豊臣秀吉と大阪城」とか「真田幸村と真田丸」などを読んだのですが、感想を書くような本ではないので、それらはパス。
ちょっと面白いラノベを発見したので、そちらを紹介します。
「下町和菓子栗丸堂」(似鳥航一)
表紙はいかにもなラノベ。
中味は、和菓子の蘊蓄たっぷりのライトミステリー。
ミステリーといっても、殺人事件とかそういうのではなく、お菓子をめぐる謎解きだから、和菓子の蘊蓄ノベル?
例えば「ぼた餅」は秋に食べると「お萩」で、冬に食べると「北窓」。
夏だと「夜船」、という蘊蓄がたっぷり。
蘊蓄自体もそんなにすごいものではなくて、すでによく知られていることだったりするのですが、最近は、和菓子がちょっとしたブームなので、流れにのっていますね。
シリーズもので、3冊目まで読みました。
もう一つは、動物行動学もの。
鳥取環境大学の森の人間動物行動学シリーズ?の一冊。
「先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!」
こちらは、ブログを元にした肩の凝らない軽い読み物です。
興味をひくタイトルで、こちらもシリーズになっていて、がっちりした小説や専門的な書籍よりも、こういう軽い読み物の方が、今の時代の要求にあっているのでしょうね。
お気軽に読めます。
この夏の読書も、そろそろ最後かな?
けっこう読みました。
ちょっと面白いラノベを発見したので、そちらを紹介します。
「下町和菓子栗丸堂」(似鳥航一)
表紙はいかにもなラノベ。
中味は、和菓子の蘊蓄たっぷりのライトミステリー。
ミステリーといっても、殺人事件とかそういうのではなく、お菓子をめぐる謎解きだから、和菓子の蘊蓄ノベル?
例えば「ぼた餅」は秋に食べると「お萩」で、冬に食べると「北窓」。
夏だと「夜船」、という蘊蓄がたっぷり。
蘊蓄自体もそんなにすごいものではなくて、すでによく知られていることだったりするのですが、最近は、和菓子がちょっとしたブームなので、流れにのっていますね。
シリーズもので、3冊目まで読みました。
もう一つは、動物行動学もの。
鳥取環境大学の森の人間動物行動学シリーズ?の一冊。
「先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!」
こちらは、ブログを元にした肩の凝らない軽い読み物です。
興味をひくタイトルで、こちらもシリーズになっていて、がっちりした小説や専門的な書籍よりも、こういう軽い読み物の方が、今の時代の要求にあっているのでしょうね。
お気軽に読めます。
この夏の読書も、そろそろ最後かな?
けっこう読みました。