昼下がりのワインはおいしいぞ

今日は、お昼まででお仕事はおしまい。
時間があるので、夕ごはんはビーフ・シチュー。
ゆっくりことこと煮込むと、おいしくできます。

ところが、しまった！
お肉を煮込むワインを買っておくのを忘れていました。
高いワインじゃなくてもいいのです。
赤でも白でも、ロゼだってかまわないのです。
ただし、料理用ワインはおいしくないから却下。
軽く表面を焼いたお肉と炒めた玉ねぎを、ブーケ・ガルニとたぷたぷのワインで15分間煮る。
それが私のビーフ・シチューのマル秘技です。
ワインがなければ始まらない！！

仕方ないので、いただきもののボージョレー・ヌ―ボーを開けることに。
でも、もったいない！！！！！
なので、料理に使うまえに、チョコとオレンジ・ピールでワインとしてちゃんと飲んであげました。

それで、このヌーボーが、おいしかったのですよ。
ちゃんと赤ワインらしいコクもあって、ここ何年か同じヌーボーをいただいているのですが、特においしく感じました。
2017年は、ワインの当たり年なのかな？
それとも、昼過ぎからのワインという、背徳の味だったのかな？

シチューもおいしくできたし、ふわふわとってもいい気分。
もう、寝ちゃおうかな？