茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

岡谷について

2019-08-07 15:37:09 | お気楽生活
岡谷は明治・大正期を通じて生糸の生産で日本の近代化を支えた女工哀史の町です。
戦後は、精密機械産業が盛んでした。
いまでは駅前にある童画館通りも、すっかりシャッター通りになっていましたが、往時を偲ばせる古い商店街で、趣きがあります。
休日に家族連れで賑わったであろうレストランや、眼鏡店、洋服屋さん。
立派な市役所。
駅前ではありませんが、古い映画館もありました。
なんとなく、私の思い出の中の大牟田に似ているなと思いました。
もちろん、大牟田の方がもっと栄えていたと思いますが、昔ながらの地方の商店街の姿です。
車で市内を走っていて、立派な蔵のある住宅をいくつか見かけました。
往時の繁栄を物語るものです。
その生糸産業の繁栄を支えた女工たちは、飛騨から野麦峠を越えてこの岡谷にやってきました。
中学2年の時、文化祭で「あゝ野麦峠」を上演したのですが、逃げた女工が諏訪湖に身を投げて、その遺体が水車に引っかかったという台詞があったのを不意に思い出し、なんだかどんよりした気分になりました。
市内には、製糸工場併設の博物館もあるようです。
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星降る八ヶ岳山麓の縄文世界をたどる旅〜その1

2019-08-07 14:26:00 | 茶々
岡谷インターで降りて、岡谷駅前にある岡谷美術考古館が旅の第1目的地。
前回の山梨土偶巡りの続編です。

ここには、海戸遺跡から出土された「顔面把手付深鉢形土器」があります。
国指定重要文化財です。
これがお目当てでしたが、こちらは、写真撮影不可でした。
ざんねん!
ブタ鼻の、愛嬌あるお顔、大好きなんだけどなあ。
パンフレットの写真ですが、伝わりますか?
私が気になったものを二つご紹介。

蛇の模様がついた土器。
ブタ鼻の愛嬌あるお顔がチャーミング。
両腕で土器を抱えているようにも見えます。

大きく欠けていますが、大きな耳飾りをつけたハート型のお顔がいいでしょ?

常設展は350円ですが、特別企画展をやっていたので500円でした。
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ちょうだいのお顔

2019-08-07 11:55:30 | 茶々

お土産に買って来た葡萄をたべていたら、おねだりのために、かわいい顔をする茶々子さん。
負けてはなりません。
昨日、桃を勢いよく食べて、お腹をパンパンに膨らませ、大騒ぎを引き起こした前科があります。
茶々子の場合、急激にお腹が膨らんでも、吐いたり、おならを連発したり、ウンチが出たりで上手にガスが抜けて大事に至らずに済んでいますが、一歩間違えればかなり危険な癖なので、心を鬼にして、無視!
なんとか、あきらめたかな?
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だから、何?

2019-08-07 08:50:07 | 茶々

茶々子です。
昨日、朝から頑張って長野まで日帰りドライブしてきました。
さすがにクタクタで、昨日はアップできなかった写真を、今日からのんびり公開していきます。
1枚目は、諏訪湖SAにて。
諏訪湖を望むサービス・エリア。
なぜか、こんなモニュメントが。
諏訪湖と恋人と、何の関係があるのかわからないんだけど、お写真撮りました。
撮ってたら、誰だか知んないけど「恋人同士じゃなきゃ、意味ないわよねぇ」なんて言ってたの。
ふんだ。
そんなこと言ってるから、恋人ができないんじゃないの〜。
と、もっと激辛コメントの茶々子ちゃんでした。
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