今日の午前2時過ぎに、茶々子が逝ってしまいました。
たくさん、夢を見ていたのでしょう。
昨日の夜から、もぞもぞ寝言を言っていました。
楽しい夢であって欲しいと願います。
最後に、はっきり吠えて、さよならを言ってくれました。
ありがとう。
茶々子を、ひとりぼっちで逝かせなかったことが、たった一つの慰めです。
病院で綺麗にしてもらって、明るい青空のイラストの段ボールの棺おけに入ってお家に戻ってきました。
とても穏やかなお顔で、ちゃんと手を合わせていました。
汚れていた服を脱がせるとき、まだ、温もりが残っていました。
不思議な気分でした。
さっき、茶々子のお棺に入れる花を買いに行ってきました。
白い花をベースに、ピンクの花をアクセントに見繕って来ました。
女の子らしく、可愛くしてあげようと思います。
そして、この純白のカーネーションは、最後のお別れの時に、感謝の気持ちを込めて捧げようと思います。
今まで、ありがとう。
大好きだよ、茶々子ちゃん。