茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ハイジの村のお花

2023-04-30 20:13:00 | お気楽生活
ハイジの村で見つけたお花たちです。

まずは、ボタン。
ピンクの八重。

白い牡丹。
漢字の方が似合うよね。

赤い牡丹。
昔はそんなに好きではなかったけど、今では好きです。


オオデマリ(大手毬)。
紫陽花に似ていました。

小手毬という草花は知っていましたが、大手毬という花木があるのは知りませんでした。
雪玉のようにも見えます。

馬酔木。

これは、メギという花木だそうです。

これは、調べたけどよくわかりませんでした。

ロサキネシス。
庚申薔薇ともいう、ハマナスの仲間だそうです。

そして、チューリップ。

これ、バレリーナですよね!
植えたことあります。

チューリップは、いろんな品種があるので、見ていて飽きません。

大花壇は今はチューリップです。

遠くに山を眺めながら見るチューリップ畑。
いいですね。

残念だったのは、薔薇の季節には少し早かったこと。
薔薇のアーチの下の赤いベンチ。
花の季節に来たかった。

ここも薔薇園です。
想像するだけで、なんだかワクワクします。

長い薔薇の回廊もあります。
結婚式には絶好なロケーションです。

私の好きなルピナスも、ちょっとはやかったかな。

アカシア。

藤棚の下にも、赤いベンチ。

そして、ジャーマンアイリス。
駐車場に植えてありました。

なかなかの眺めです。
他にもありましたが、今日はここまで。




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萌花散歩パート2 ハイジの村

2023-04-30 12:04:00 | 萌花
萌花です!
次の目的地はここ!
「ハイジの村」です。
萌花ちゃん参上!

旧山梨県立フラワーセンター。
花と幸せのテーマビレッジです!

入場時に誓約書を書いて300円を払うと、マナーセットを渡されました。
萌花は、ちゃんと外で排泄しないように躾けられているし、ウレション対策のためにマナーパンツも履いています。
外出時には、ちゃんとマナーセットも用意しているので、要らないんだけど。
でも、キソクがあるってことは、そうしないといけない現実があるってことですよね。

ま、300円でお土産にミネラルウオーターを買ったってことで。

くりはまの花の国みたいなものかなと思っていたら、割とちゃんとしたテーマビレッジでした。

中庭の光のチャペルの前では、大きなアルプスホルンを演奏していました。
光のチャペルでは、結婚式もできるそうです。

ハイジの絵でラッピングされた車。
キッチンカー?でしょうか?
この日は営業してなかったみたいです。

園内には、アルムの山小屋や、やぎのゆきちゃんもいます。
でも、わんこは立ち入り禁止エリアなので、遠くから見るだけでした。
うーん。残念。
写真は、キッズガーデンのそばにひっそり取り残された犬小屋のあと。
なんでも、以前はセントバーナードのヨーゼフ君が住んでいたそうです。 
会いたかったな。
 

萌花は入れないハイジのテーマ館の中。
ここからは、ママがご報告。
ぬいぐるみがいっぱい展示されてます。

よく見ると、時代の変遷が見て取れるそうですよ。

ハイジのジオラマ。
アルプスの山の中でブランコするハイジ。
子供の頃の憧れでしたね。

やぎのユキちゃん。
かわいい。
ペーターがユキちゃんを打つシーン、泣かされました。
萌花を叱るのは、おんなじ気持ちだからだよ。

ところで、これ、ユキちゃんだよね。
カウベルしてるから、お父ちゃんは牛だって言うんだけど、ユキちゃん、カウベルしてるし。
お花の写真は、次に!

写真のアップがうまくいかず、一度あげた記事が消えてしまいました。
とりあえず、残っていた下書きをアップしておきます。

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萌花散歩パート1

2023-04-30 10:00:00 | 萌花
萌花ちゃんです!お久しぶりです。

ゴールデン・ウイーク始まりました。
でも、我が家はカレンダー通り。
連休は混むので、初日を狙ってお出かけしました。
題して「萌花散歩」。

ママが「お花が見たい」というので、花巡りのドライブです。

某所の有名な大藤が見たい!というママでしたが、遠いし混んでるだろうしと躊躇していたら、「藤なら、山梨に行く途中に、道端にいくらでもあるぞ。」と、お父ちゃん。
「しかも、白い藤もある。」というので、白い藤を探して、山梨に。
なるほど、宮ヶ瀬や相模湖のあたりには、若葉の緑の中に藤色の花房が揺れていました。

そして、最初の目的地のお寺にも、白い藤の花が。

萌花は、境内をお散歩。
安心してください。
ちゃんとマナーパンツ履いてます。

ツツジの赤が鮮やかです。

あやめ。
道中、葡萄畑の脇に菖蒲を植えているところがたくさんありました。

さて、中央市大福寺。
平安時代中期の創建と伝えられています。
木造の観音堂。

かなり傷んだ感じですが、旧本尊であった聖観音様が秘仏としてまつられています。

詳しくは、こちらを。

鐘撞。
かなり立派なお寺だったような気がします。

新しくできた文化財保存庫。
ここに、修理されたばかりのご本尊の薬師坐像が安置されています。
空いた扉からご本尊が拝見できたので、萌花は、ここからお詣りしました。

木の香りが爽やかな保存庫の中で、穏やかな表情の薬師像。

こちらは木造聖観音立像。

木造毘沙門天立像。
丸顔がいいね!の仏像たちです。

萌花さんは入れないので、外の解説を見ています。


このお寺のそばには、大きな白い藤の木がありました。
最初の写真もそこで撮ったものです。

道端の花壇。
山梨は、あちこちに小さな花壇があります。

山梨は、花の国です。
とりあえず、ここまで!
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