茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

丸の内仲通り

2007-12-23 22:08:42 | お気楽生活
色が変化して、とても幻想的でした!
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クリスマス〓

2007-12-23 22:06:26 | お気楽生活
帝劇から、東京駅まで、イルミネーションを眺めながら歩いて帰りました。
これは丸ビルのクリスマスツリーです。
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モーツアルト!三昧

2007-12-23 22:00:17 | 舞台・コンサート
今日は、「モーツアルト!」の日。
マチ・ソワです。
あっきーはこれで4回目なので、井上君の感想を中心に書きます。
まず、「もっと早く見るべきだった」です。
チケットが手に入らなかったからしかたないんだけど、無理してでも来る価値はありました。
あっきーとは全然違うアプローチで、すごく魅力的なモーツアルトです。
再演の時は、あっきーが息詰まるようなモーツアルトで、井上君はなんだか幸せな気分になれるモーツアルトだったのですが、全体としてはまだあっきーかな、という感じでした。
でも、今回は、なんだか井上君の方がいいかなあ、と感じています。
セリフと歌がすごく自然で、歌やセリフをきっかけにして動いているのではなく、舞台の上で、ちゃんと生きて愛して苦しんで死んでいるという感じでした。
コロレドが楽譜をなげすてる時、あっきーはただコロレドに憎しみのまなざしをむけるだけなんだけど、井上君はまず、必死で楽譜を拾おうとして、そして拾った楽譜をしっかり握りしめていました。
ああ、そうだよなあ、大事な大事な自分の音楽だもん。そうするよなあ、と納得。
コンスタンツェとの関係も、あっきーはどうしてあれで恋が芽生えるのか(はしゃぎすぎ)ちょっと理解不能だったんだけど、井上君はコンスタンツェの歌につれてだんだん表情が変わっていくのね。
イチャイチャ度も若干高めで、コンスタンツェに甘えている部分もあるし、大事なんだってことも伝わって来ました。
だから、「魔笛」を書かなくちゃってとこも、なんともいえないせつなさが漂っていて、初めてコンスタンツェが哀れに感じました。
あっきーに比べると、軽くて女好きで、甘ったれなモーツアルト。
でも、本当に魅力的なモーツアルト。
井上君すごいです。

(*^_^*)
今日の井上君の舞台、市村パパが「医者に行く金もない」が「親に会う金」と歌っていました。間違い?
「モーツアルト!」の垂れ幕が最初から落ちてしまい、シカネーダが必死で(笑ってた)拾って、呆然とするヴォルフガングとアマデにもたせていました。(ひっぱりっこがなくなって残念)
今日のコロレドのお言葉は「この頃近くて」でした。

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