のち
まだ紅葉が見られるとの情報で山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる名勝「猿橋」に行ってみました。
「猿橋(さるはし)」は、山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、徳島県のかずら橋と並ぶ、日本三大奇橋の一つで、昭和7年に名勝指定を受けているそうです。
橋の構造は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれていて橋脚がなく両岸より張出した四層の桔木を支点として橋を支えているそうです。
橋の下から見てみます。
この方向から見ると構造が良く分かります。
橋の上から見ると下は深い渓谷です。
深くて吸い込まれそう水面まで30mあるそうです。ゆう太落ちるな
まだ、もみじの紅葉が楽しめました。
橋の横にあった食事処「大黒屋」さんでゆう太は、国定忠治に変身しました。
この「大黒屋」さんは、「忠治そば」が名物で、大黒屋が昔まだ旅館だったころ、国定忠治が逗留したところから名づけられたそうです。
猿橋前売店のディスプレイとなっていた、「獅子柚子」を発見、大きくてビックリ
ジャムや柚子酒などに使用するそうです。
お知らせ
遅くなりましたが、11月3日バンダイ本社で行われた11周年お誕生会の「会いたかった」ダンスの動画をアップしました。