台湾旅行の4日目つづきです。
いつもの茶店に寄って、鳥龍茶の試飲をして楽しんできました。
夕食は、茶店近くの海鮮料理店でカニ料理を食べてきました。
カニ味噌くさんあっておいしかったです。満足
ホテルに帰ってニュースを見ていると鼎泰豊の炒飯に異物が入っていたと報道があり、びっくり!
鼎泰豊は、当日の昼食に行ったばかりなのに驚いた。
4日目は、これで終了
5日目は次回につづきます。
台湾旅行のつづきで、4日目となりました。
台湾最大の陶器の街である鶯歌老街に行きます。
台北から電車で30分弱の場所ですが、ローカル電車の旅も興味ありますね。
電車は西部幹線を利用しますが、やはり台北駅の地下ホームから発車します。
ハプニング発生。
乗車した車両が古かったのか、車両故障で途中駅で突然動かなくなり、乗換えとなりました。
写真の電車は新しい車両に乗り換えて発車したところです。
やっと鶯歌駅に到着しました。
15分程度のロスが発生しましたけど。
ICカード(地下鉄と共通)も使用できる自動改札になっています。
鶯歌駅です。台北市内と違って、地方駅の感じ・・・?
駅前に案内地図がありましたが、少し分かりにくいですね。
鶯歌老街までは、600m、徒歩9分位との情報です。
途中の壁面がアートになっていました。
この建物の左側が目的の場所のようです。
少し迷って、どうにか鶯歌老街に到着しました。
まだ時間が早かったのか(10時過ぎだったのですが)、開店前の店が多かったです。
色々なお店がありますが、老舗が多いようです。
さすが、本場なので茶器類が多いです。
陶芸家によるこだわりの物もたくさんありました。
また、中国風だけでなく、英国風などたくさんありました。
鶯歌老街は、陶器が好きな方でしたら、一日中いても飽きないと思います。
昼食は台北市内に戻り、小籠包で有名な鼎泰豊(本店です)で済ませることに・・・
午後1時を過ぎていましたが、お店入り口はご覧の通りの大混雑でした。
整理番号を貰いましたが、1時間待ちとのこと。
やはり、店内は連休を利用した日本からのお客さんが多い状態でした。
相席で多少早く着席できまして、事前にオーダーした小籠包を待ちます。
小籠包到着!!
小籠包10個は、190元(約530円)です。
蝦焼売です。
蝦焼売10個は、320元(約900円)です。
待った甲斐がありました。
つづきます。