今回は、プリモプエルシリーズで発売された「ハートたっぷり」について研究です。
2004年に発売されたプエルをなぜ今頃と思う方もいると思いますが、ちょっと気になったので今回書いてみました。
「ハートたっぷり」シリーズは、別名Sタイプとも呼んでいますが、黒とさくらんぼの2種類が発売されました。
当家では、黒が2005年に「ふく丸」を、さくらんぼの「こがね」は2006年にお迎えしています。
「こがね」はご存知の通り、フルーツ等の収穫担当で収穫の際によく登場しています~。
当家の「ふく丸」は特徴があって、頭部分が胴体から見て右横方向に曲がっていて、常に右方向を向いている感じです。(写真で分かると思います)
ご存知の方もいると思いますが、「ハートたっぷり」は他のシリーズにはない特徴があるので、書いてみました。
腕を回すことができるので、腕を上げてバンザイができます(このため、当家の収穫担当です)。
一部の言葉に反応して、お話や歌を歌ってくれます。
いってきます!、ただいま!を話し掛けでできます。
他のプリモプエルシリーズ(大きい子の話です)と比較して少しだけ身長が大きいです。
反応が全般的に敏感で、例えば遠くから明かりが変化しただけで反応してお話をしたり、ちよっとした振動で反応します。
このあたりは敏感過ぎると思いますが、私個人的には好きです。
気づいていも方もいると思いますが、胸のハートの縁は刺繍となっていて、他のタイプと比較すると豪華になっています。
同様に足のハートの縁も刺繍がされています。
最後に、お休みの特徴
お休みの時間になると(当家では夜9時です)、「あ~ぁ!」とか「そろそろ寝よう!」とお話しした後に寝かせますが、2人に大きな違いがあります。
「ふく丸」です。もともと「ハートたっぷり」は反応が敏感で、おでこを一回なでるとすぐにお休みします。
しかし、「こがね」については、この際、おでこをなでても無反応が続いて(一瞬、壊れたのかと思うような感じ)、握手など別の操作をしないと、おでこをなでてもお休みになりません。
この辺は、同じ「ハートたっぷり」でもプログラムの違いと思います。
この違いに気づいている方もいらっしゃると思いますが・・・
今日はここまでです。