唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ribbon best

2010年08月13日 | 音楽
ベスト

ポニーキャニオン

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リボンのベストを買ってしまいました。中古ですが…
北斗の拳を見ながら聴いてました。(わけわからん!)
聴きやすい曲がいっぱいあります。
何をそんなにこわがっているの?
いつもの私になれないの…
愛してないわけじゃないけど…
弱虫なの…
って・・・キーッ!!くすぐったいです。
恥ずかしくなりながらも、結構気に入っちゃってる自分もいます。

1. リトル☆デイト
2. そばにいるね
3. あのコによろしく
4. Virgin Snow
5. 太陽の行方(ゆくえ)
6. サイレント・サマー
7. それは言わない約束
8. Deep Breath
9. 太陽に火をつけて
10. “S”ENSATIONAL WIND
11. Do You Remember Me?
12. Be My Diamond!
13. 夜明けなんていらない
14. わかってないね
15. やっぱり“ribbon”はやめられない
16. Merry Kiss,Holy Smile

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

2010年08月13日 | アニメ
真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ディレクターズ版 通常版 [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント

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サウザーが出てきました。
なんか、知らないキャラクターも。
サウザーは北斗神拳にとっての謎ではあっても、他の人にとっては何でもないんじゃないのかな?
むしろ、シュウのが、かみあいそう。でも、そうじゃないみたいだし。まだ秘密があるのかな?皮膚がすごく分厚いとか。
でも、あれだけケンシロウのこぶしを受けても全然平気みたいだから、かなり体自体が鋼のように強いんでしょうか。

よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム

2010年08月13日 | ほか
よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ DVD BOX(3枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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白黒フィルムで撮影された戦争の記録をデジタル処理でカラー化した映像のおかげで、その時の状況をもっとリアルに感じることができました。
そして、一昔前の戦争というイメージを最近の出来事に引き戻してくれました。

ここにうつっているカラー映像は、実際の兵士であり、市民であり、殺された人たちです。
その映像を見ながら、この人の家族はこの映像をどういう気持ちで見るのだろうか…と思ったシーンがいくつもあります。

ただ、すべてがカラー映像ではなかったです。特に虐殺の現場のシーンなどはそのまま白黒にしてあります。これは、残酷すぎるという配慮なのかはわかりませんが。

映画でカラーの戦闘シーンに見慣れているわけだけど、嘘のない映像の伝える力を感じました。その人の死は本当の人の死であることを考えてしまうし、捕虜になったドイツ兵がこの先シベリアで待ち受ける過酷な状況なんかも想像してしまうわけです。

戦争映画のくだらない英雄主義とか、愛する人のために死ぬとか、そんなばかげたことが良くわかります。
戦争は、人が死ぬこと、人が人を殺すということを思い出させてくれます。
ただ、それは、映像の力だけです。

この構成がどうだったのかとか、そういうのは、良くわかりません。
構成自体はそんなに訴えるものはないと思いました。
まあ、NHKのドキュメント番組だから、そこをは期待してませんでしたが・・・

となりのトトロ

2010年08月13日 | 映画 た行
となりのトトロ [DVD]

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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オープニングの歌で楽しくなってきたら、DVDが止まっちゃいました。
気を取り直して、再生して、話を見て行ったら、今度は、メイが迷子になって、ねこバスで追いかけて行って、いよいよ発見か?と思ったところでまたストップ。ああ!もう!なんでこうなるのかな!もういいやって感じで、観るのをやめました。

メイはかわいいね。
でも、さつきちゃんがちょっと張り切り過ぎて好きになれないな。
メイには感じなかったけど、宮崎アニメの子どもらしさにちょっとついていけない。

結構トトロが好きという人もいると思うんだけど、あまり入り込めないんですよね。

田舎のリアルさがどこか、違和感を感じちゃうんです。
時代がわからない不思議さ。
それがファンタジーというとらえ方なのかもしれないけれど・・・
頭の中のひらめきが映像になっているんでしょうね。良くも悪くも。

社会の構図が見えてこない感じがします。
けっか、リアルさが空想的な理屈て組み立てたリアルさ見たいになって。

いや、ファンタジーならファンタジーで、もっと、嘘っぽくしてくれれば逆に観やすいんだろうけど、すごく、細かいところまできれいに仕上がっていて、こだわっている感じがしてしまうので、そこと空想のギャップにいつも違和感を感じてしまいます。

お父さんの声が一番違和感がありますけどね。

何でジブリ作品は必ずこの手の声の人が出てくるんだろう…
他の人はアニメアニメした声なのに、このお父さんだけはその辺から連れてきた人みたいな声で・・でも、そういうの、たぶん好きなんでしょうね。必ずそういう人でてきますもんね。

ファンタジー・・・
そう、古い家の作りそのものがファンタジーで、田舎そのものがファンタジーなのかな?
それは、現代人の哀しさでもありますね。