滅度すなわち涅槃にはいること。釈迦(しゃか)の死、高僧などの死にいう。
滅度
《(梵)nirvāṇaの訳。涅槃(ねはん)と音写》仏語。 1 生死の迷いを超越した悟りの境地。 2 仏の死。転じて、僧侶の死。入滅。
涅槃
《(梵)nirvāṇaの音写。吹き消すことの意》仏語。
1 煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。
2 釈迦(しゃか)の死。
3 「涅槃会(ねはんえ)」の略。ねはんえ【涅槃会】
滅度
《(梵)nirvāṇaの訳。涅槃(ねはん)と音写》仏語。 1 生死の迷いを超越した悟りの境地。 2 仏の死。転じて、僧侶の死。入滅。
涅槃
《(梵)nirvāṇaの音写。吹き消すことの意》仏語。
1 煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。
2 釈迦(しゃか)の死。
3 「涅槃会(ねはんえ)」の略。ねはんえ【涅槃会】