平成21年度の岩手競馬で、世界初!騎手ハンデ戦をやるって話が出ています。とりあえず、20レースだとか。
正式なリリースがまだなんで、詳細は不明ですが、いったいどのくらいの減量になるんでしょうね。まさか上位騎手に斤量上乗せってことはないよね?
上の表は、2008年12月の水沢競馬の騎手成績ですが、村上・小林・勲あたりが基準になると▲皆川ちゃんや▲坂口君、▲小野純は、-3kgなんて感じかな。△、☆なんてのもつくるのかな?
たとえば、-3kgだと、1kg当たり0.067秒なんて話があるから、3kgで0.2秒差。。。ふむ、0.2秒ねぇ。上位騎手との去年の秒差を考えると、あまり影響がないような気がします。
とはいえ、岩手競馬には、斤量負けするような小柄な牝馬もたくさんいるし、新馬とかだと斤量を嫌うのもいるから、結果的に下位騎手の乗鞍が増える可能性がありますね。
馬主さんには、「なんでかんで、勲でねばわんね!!!」なんて調教師相手に強烈に主張して、上位騎手ばかり乗せたがる人もありますから、この辺を上手く使えば若手の育成にもつながる可能性がありますね♪
でも、若手はともかく、30過ぎて▲なんてつけられたら、なんかいやかも