毎度おなじみの薪ストーブ。これを燃やすのが、秋冬の楽しみの一つです。じんわり暖かくて炎を見てるとなんか癒されます。
ところで、我が家では親戚から籾のついたままのお米を買ってきて、それを自家で籾摺り・精米をしています。精米した時の米糠は、庭にやってくるチュンちゃんたちのご飯になるのですが、籾摺りについては籾殻が大量に出るのでその処理にちょっと困ってました。ゴミに出せば持ってってくれるのですが、なんだかいだましー(もったいない)んだよね。
そこで思いついたのが薪ストーブで燃やして燻炭にしようという試みです。プロジェクトXーXー♪
燻炭は、籾殻を蒸し焼きにしてできるもので、畑の肥料・土壌改良剤としてとても有効です。でも、街の中で作ろうとすると煙が長時間にわたってとても出るので、なんか近所迷惑っぽいので遠慮しています。
そこで、ほとんど煙の出ない薪ストーブで燃焼させて、燻炭ができるかどうか検証してみようとするものです。昨日は、真ん中の薪の上に投入してみましたが、火力が強く真っ白に燃え尽きてしまいます。
そこで、今朝はストーブの入り口付近にちょっと重ねて置いてみました。このままだと真っ白に燃え尽きてしまいそうですが、どうなんでしょうね。
まあ、灰の中に何割か燻炭が残る程度でもいいかな?と思っています。途中で取り出せばいいかもしれませんが、なんか危ないし煙いし。消壺に入れるとかでもいいかな。研究が必要です(^^;
猫ちゃんもいらっしゃるのですか?