撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 菅原道踏切(2019.2.11) 3330F 準急 梅田行き

2019年02月16日 08時50分59秒 | 阪急京都線系統
2/11に、阪急京都線 淡路~上新庄駅間の菅原道踏切で3300系の準急運用を撮りました。
京都に行く際に車窓から見たら工事資材などが置かれており、いよいよ、この付近でも高架工事の準備も始まったようでした。
桂駅からの帰りに久しぶりに立ち寄り、この辺りが地元のブログ友達のななうらさんともお会いしました。
ここのカーブは編成がきれいに写るのですが、樹木や電柱などでお尻が隠れやすいです。
また、日陰もできやすいですが、この日のような曇天なら気にしなくて良い感じです。

1枚目は、菅原道踏切に向かう3330の準急 梅田行きです。
この写真では7両編成のお尻が、ギリギリで樹木の電柱の間で確認できるので、下手な割には良かったと思います。



2枚目は後追いで、淡路駅に向かう3366です。
新幹線の高架下を潜るため、上新庄駅から下った後、また淡路駅までの築堤を上がるため、カーブで起伏がある光景が撮れます。



ななうらさんから色々とお話を伺ったのですが、上新庄駅の高架工事中は1枚目の写真の辺りに仮駅があったそうです。
当時の編成は現在より短めだったとはいうものの、カントも付いていて難しい位置に駅を作ったものだと思いました。
ななうらさんには貴重なお話を聞かせていただき、有難うございました。