5年前に、阪堺電気軌道の大和川検車区の横でモ161形の並びを撮りました。
大和川検車区の入口付近に、阪堺線の我孫子道電停止まりの車両が折り返すための待避線が有ります。
我孫子道電停の到着したあと、折返し車両は一旦、待避線に入って待機しています。
待機中に阪堺線の浜寺公園行きが通過する際に、並びを見ることができます。
この日は車両見学をした後に、阪堺線に沿った道路から待避線を撮っていました。
写真の左側は、阪堺線を走行するモ162の浜寺公園行きで、右側は待避線で待機するモ165の恵美須町行きです。
モ162は南海軌道線時代の復刻塗装となっており、現在も塗装を継続しており、現役で稼働可能車両のままです。
モ165は3日前の記事の通り、既に引退しています。
大和川検車区の入口付近に、阪堺線の我孫子道電停止まりの車両が折り返すための待避線が有ります。
我孫子道電停の到着したあと、折返し車両は一旦、待避線に入って待機しています。
待機中に阪堺線の浜寺公園行きが通過する際に、並びを見ることができます。
この日は車両見学をした後に、阪堺線に沿った道路から待避線を撮っていました。
写真の左側は、阪堺線を走行するモ162の浜寺公園行きで、右側は待避線で待機するモ165の恵美須町行きです。
モ162は南海軌道線時代の復刻塗装となっており、現在も塗装を継続しており、現役で稼働可能車両のままです。
モ165は3日前の記事の通り、既に引退しています。
貴重な旧型車両の並びですね。
21世紀になってこんな車両が複数残存していることは、よくよく考えると脅威的なことかと思います。
あびこ道の駅近くに知人が住んでいて、その人はわたしが電車好きだというのを知らなくて、今まではバレるのがイヤでこの辺りには近づかなかったのですが、一度勇気を出して行ってみたいです☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
昭和に生まれて、平成も活躍したモ161形も次の年号では、通常運用の現役で残るのは厳しそうですね。
しかし、動態保存的に残りそうなので、活躍は続けて欲しいですね。
自分は鈍感なため、知っている人が居ようと居まいと、お構いなしに撮りたいものを撮ってます。
もちろん、公共や撮り鉄のマナーには気を付けてます。