撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 伊勢中川(2012.9.27) 2625F 鮮魚列車代走

2017年09月03日 12時10分58秒 | 近鉄
5年前に、一般車両を使用した代走の鮮魚列車を撮りました。
専用の2680系の鮮魚列車は、以前にもこのブログで投稿したことがあります。
この時は代走になった理由は忘れましたが、ネット情報が有ったので早朝の伊勢中川駅で撮りました。
伊勢中川駅は当時の勤務地から近かったので、早朝でも行くことができました。
冬だと暗い時間ですが、この時期ですと何とか撮ることができます。

1枚目は、伊勢中川駅に到着直前のク2725の鮮魚列車です。
行先板の鮮魚列車 大阪上本町が珍しいです。



2枚目は後追いで、伊勢中川駅に進入するモ2625です。



一般車両が代走の場合、座席が汚れないようにビニルシートで養生されています。
何回か代走を見たことがありますが、使用されるのは2610系が指定されているようです。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ななうらです (ななうら)
2017-09-10 13:07:46
HK559さん

大阪線の急行の看板もお写真と同じデザインだったかと記憶しています。

阪急の看板は必ず起終点の駅名が記されていますが(片方運行であっても)、近鉄は行先のみのものもあって、阪急沿線に住む者としては新鮮でした。

鮮魚代車が2610系なのは、旧い車両で便所附きだからでしょうか☆
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ご来訪有難うございます (HK559)
2017-09-10 14:02:30
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます
自分は単に代走には古参車両を使用していただけかと思ってました
しかし、仰る通りロングランなので手洗いの問題があるでしょうね

近鉄の急行の行先板も、仰る通り、赤地に白地の円が下寄りに描かれていて、赤地に列車種別、円内に行先が書かれてました

急行や準急などの優等列車は、赤色か黄緑色かの違いがあっても各線とも概ね同様のデザインでした
一方、普通は紺色を基調としていたことだけが共通で、デザインは各線バラバラでした
デザインも豊富で、起終点表記や終点のみ表記があり、見ていて楽しかったです

行商さんが減っているため、鮮魚列車の利用者も多くはないようですが、今後も走り続けて欲しいです


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