12/15に、広島電鉄 別院前~横川1丁目電停間で広電オリジナル350形を撮りました。
1枚目は後追いですが、横川新橋を渡って横川1丁目電停に向かう広電オリジナル352の7号線 横川駅行きです。
2枚目は順番が逆ですが、別院前電停を出発し横川新橋へ向かう352です。
先日も紹介しましたが、350形は広電オリジナルの形式で、1958年に3両だけ登場しましたが、現在でも3両とも在籍しています。
登場時は850形と呼ばれ、宮島線と市内線との直通運転用に設計最高速度が60km/hrとなり、宮島線内における高速運転に対応する性能を備える車両でした。
1960年にモーター出力が強化された2000形、1961~67年に2車体連接構造の2500形が登場して直通運転に運用されるようになると、市内線へ転用され、1971年には350形に改番されています。
クリームとグリーンに塗り分けられた広電標準色も350形の他は、650形の2両だけなので貴重な存在です。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルの電停名が誤っていましたので訂正いたしました。
1枚目は後追いですが、横川新橋を渡って横川1丁目電停に向かう広電オリジナル352の7号線 横川駅行きです。
2枚目は順番が逆ですが、別院前電停を出発し横川新橋へ向かう352です。
先日も紹介しましたが、350形は広電オリジナルの形式で、1958年に3両だけ登場しましたが、現在でも3両とも在籍しています。
登場時は850形と呼ばれ、宮島線と市内線との直通運転用に設計最高速度が60km/hrとなり、宮島線内における高速運転に対応する性能を備える車両でした。
1960年にモーター出力が強化された2000形、1961~67年に2車体連接構造の2500形が登場して直通運転に運用されるようになると、市内線へ転用され、1971年には350形に改番されています。
クリームとグリーンに塗り分けられた広電標準色も350形の他は、650形の2両だけなので貴重な存在です。
【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルの電停名が誤っていましたので訂正いたしました。