1/3に、阪堺電気軌道上町線 帝塚山三丁目電停付近でモ166号を撮りました。
昨年の正月輸送時もモ166を撮りましたが、その時は映画「オリエント急行殺人事件」ラッピングが施されていました。
昨年1月でラッピングは終了し、上半分がクリーム色、下半分が緑色の金太郎塗りに戻っていましたが、自分は初めて撮ることができました。
1枚目は、帝塚山三丁目電停を出発したモ166です。
前面右窓下の下には、「祝 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶」のヘッドマークが掲出されています。
2枚目は後追いで、帝塚山四丁目電停に向かうモ166です。
モ161形は既に引退した車両を含めて161~176号車までしか在籍していませんでしたので、177号は架空の車両になります。
「阪堺電車177号の追憶」は、戦前から平成に至る時期を、阪堺電車で働く人々や沿線住人が遭遇した事件を描いた連作短篇集だそうです。
1928年に登場したモ161形を主軸にしているようで、一度、読んでみたい作品です。
昨年の正月輸送時もモ166を撮りましたが、その時は映画「オリエント急行殺人事件」ラッピングが施されていました。
昨年1月でラッピングは終了し、上半分がクリーム色、下半分が緑色の金太郎塗りに戻っていましたが、自分は初めて撮ることができました。
1枚目は、帝塚山三丁目電停を出発したモ166です。
前面右窓下の下には、「祝 大阪ほんま本大賞受賞作 阪堺電車177号の追憶」のヘッドマークが掲出されています。
2枚目は後追いで、帝塚山四丁目電停に向かうモ166です。
モ161形は既に引退した車両を含めて161~176号車までしか在籍していませんでしたので、177号は架空の車両になります。
「阪堺電車177号の追憶」は、戦前から平成に至る時期を、阪堺電車で働く人々や沿線住人が遭遇した事件を描いた連作短篇集だそうです。
1928年に登場したモ161形を主軸にしているようで、一度、読んでみたい作品です。