6/6に、阪神 尼崎駅で武庫川線に送り込み回送される5500系のタイガース号を撮りました。
1枚目は、煉瓦造りの旧尼崎火力発電所を背景に尼崎車庫から出庫するタイガース号 5913(旧5613)の回送です。
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2枚目は、尼崎城の復刻天守を背景にした5913です。
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3枚目は後追いで、信号待ちで停車中の5513です。
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武庫川線用の赤胴車4編成は6/2限りで営業運転を終了し、6/3から2両編成に改造された5500系の武庫川線専用車が運用されています。
5500系は阪神初のVVVFインバータ制御車として、1995~2000年に4両編成×9編成が登場しています。
1995年の阪神・淡路大震災による廃車代替車両として、当初予定を前倒しして2編成が登場しています。
その後も青胴車に代わる各駅停車用として、7編成が登場しています。
2016年からはリニューアル工事が開始され、リノベーション車両として4編成が登場しています。
今回、5511F、5513Fの2編成が2両編成×4編成に組み替えられ、中間車の先頭車化改造、ワンマン運転機器が設置されて武庫川線用として登場しました。
5513Fの大阪梅田側の5513+5613の2両の内、5613が先頭車化されて5913に改番され、阪神タイガースをモチーフにした黄色と黒色の塗分けののタイガース号として登場しています。
旧尼崎火力発電所は1901(明治34)年に竣工された貴重な建築物で、現在は資材倉庫として利用されています。
尼崎城は1873(明治6)年に廃城令により建物は一部を除き取り壊されていました。
しかし、資産家の寄贈を中心に2017年から天守建築が着工され、2019年から一般公開されています。
1枚目は、煉瓦造りの旧尼崎火力発電所を背景に尼崎車庫から出庫するタイガース号 5913(旧5613)の回送です。
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2枚目は、尼崎城の復刻天守を背景にした5913です。
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3枚目は後追いで、信号待ちで停車中の5513です。
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武庫川線用の赤胴車4編成は6/2限りで営業運転を終了し、6/3から2両編成に改造された5500系の武庫川線専用車が運用されています。
5500系は阪神初のVVVFインバータ制御車として、1995~2000年に4両編成×9編成が登場しています。
1995年の阪神・淡路大震災による廃車代替車両として、当初予定を前倒しして2編成が登場しています。
その後も青胴車に代わる各駅停車用として、7編成が登場しています。
2016年からはリニューアル工事が開始され、リノベーション車両として4編成が登場しています。
今回、5511F、5513Fの2編成が2両編成×4編成に組み替えられ、中間車の先頭車化改造、ワンマン運転機器が設置されて武庫川線用として登場しました。
5513Fの大阪梅田側の5513+5613の2両の内、5613が先頭車化されて5913に改番され、阪神タイガースをモチーフにした黄色と黒色の塗分けののタイガース号として登場しています。
旧尼崎火力発電所は1901(明治34)年に竣工された貴重な建築物で、現在は資材倉庫として利用されています。
尼崎城は1873(明治6)年に廃城令により建物は一部を除き取り壊されていました。
しかし、資産家の寄贈を中心に2017年から天守建築が着工され、2019年から一般公開されています。