午前9時55分から某テレビ局で韓国ドラマ、「1%の奇跡」が
26回の予定で放送されている。あと、2回で最終回。
第1回目、
「エーーッ、ロマンティック コメディー!!?」と、思いつつ
ビデオ予約。
期待していなかったのが良かったのか、初回でお気に入り。
以後、かかさず録画、わたしのお楽しみとなった。
なにが良いかって、「カン ドンウォン」。
日本にはいないタイプの俳優かな。いろいろな顔を
もっていて今回のコメディのような役もやり、シリアスも
こなせそう。「デュエリスト」(たしかこんなタイトル)という
映画、5月日本でも公開するらしい。この映画では
大変シリアスな役を演じているよう。楽しみ。
(にわか、ドンウォン・ファンが、書店で立ち読み情報=
付け焼刃)
スーツ姿が、きまっていると思ったら、モデル出身とか。
ちょっとつり目の目が、すごーく素敵。
年齢は25、6歳らしい。これからです、楽しみ。
ドラマにもどって…。
ドラマのストーリィは、韓国ドラマありがちパターンで
ないところが、ホッとする。たとえば、病気、交通事故
記憶喪失、行き違いは、いっさいない。韓国の中流家庭
のほのぼのとした情景が描かれ、余りにも道徳的な情景に
びっくり。韓国での実情は、どんなだろう、と思ったり。ドラマと
ギャップないのかな。?
とにかく、ほのぼのして 礼儀正しくて、観ていてホッとする。
タヒョン、チェインの主人公は場面の変わるたび衣装が替わって
いるので楽しめる。
ほんとに、ロマンティック コメディです。あと2回で終わって
しまうのは残念。