ここ2週間程子供の受験で、頭はグルグル、心はソワソワ
心ここにあらずという状態だったが、やっと脱却できた。
きょうは愚女の卒業式、カラッとした雰囲気に驚くが式終了後
3年生全員が父兄の前で心のこもった曲を合唱してくれた。
「 卒業アルバム・たびだちの日に 」
子供達のこころ、決意、卒業の喜び、175人のパワーが伝わり、
こちらの合唱の方が感動した。
この2曲の合唱を聞いただけでも出席してよかった。
担任、2年当時の担任、学年主任、部活顧問に挨拶、お礼を
述べ帰宅する。
愚女は「眠くなった。」と言って、ともだちと二人先に帰宅していた。
[チーム・バチスタの栄光」を完読したが、触れなかったので…。
基本的には、感想を述べたり、聞いたりするのは、避けたいと
思っている。自分の感想を他人に押し付ける事になるし、わかって
もらおうとは思わないから。また、他人の意見を聞いても、自分の
感想が変わるとは思えないから。
だから、子供への読み聞かせ、小6くらいまで続けたけど、感想は
聞き出さなかった。読みっぱなし。だから、続いたのかな?
その為か、どうかはわからないが、読書好きにはなったと思う。
わたしより読解力、文章を書く能力は勝っているとも思う。
はなしが脱線した。
「チーム・バチスタの栄光」は、結論、おもしろかった。
むかーし、むかーしの渡辺淳一を彷彿させられた。
彼は、ミステリーではなかったが。
「海堂 尊」さんの新刊が出版されたら、また手にとってみたい。
きょう卒業式に着た服、クリーニングださなければ、ちょっと
着ただけでだすのはもったいないけど、穴が開いてしまったら、
ショック。 早く出そう。
きょうはお疲れ、早く寝よ~。