信じる

主を信じるとは‟疑いを捨てる”ことです。


改宗したばかりの頃、ペテロが信仰によって水の上を歩いた話を教わりました。
その夜お風呂に入るとき、ふと考えたのです。
「信じればこのお湯の上に立てるのだろうか」
試した結果はご想像の通りです。
（バカでしょ　ｗ）

そのときにこう思いました。
「やっぱり無理だよな」
信じようとしても（信じているつもりでも）心に疑いが残っていれば、
それは信じていることになるでしょうか。
どうすれば疑いを捨て真心から信じることができるのでしょうか。

知らない人を信じることは難しいものです。
それは無謀とも思えます。

しかし、知り合って、関係を深め、信じるに足ると認めることができればどうでしょうか。
主とそのような関係を築くなら、疑いは次第に消え去って行くことでしょう。
そのためにお勧めできる方法があるとすれば、モルモン書を読むことと祈ることですね。