瓦礫

皆さんの人生から取り除くべき瓦礫が分かるように祈ることをお勧めします。
（歓迎の言葉　ネルソン大管長）


「瓦礫」とは、日々の生活の中で御霊を受けることを阻害しているものでしょうか。
心がそれに‟執着”していることは少なくないようです。
瓦礫そのものよりも執着心の方が問題かもしれません。

わたしは以前、SuperGTというカーレースにはまっていました　ｗ
ダイジェストでは満足できず、フルの動画を見ていました。
普通のレースで約3時間、8時間の耐久レースになると…

パソコンの前で時間を費やすわけです　ｗｗ
見ていない時でも、年間のポイントランキングとか、あれこれ考えます。
それが悪いとは思いませんが、あるとき決心して見るのをやめました。

わたしの場合、時間の使い方に大きく影響していたからです。
それはお金であったり、仕事であったり、友人関係であったり、趣味であったりもします。

「瓦礫」と言ってほしくはありませんが、確かに選ぶ必要はあるかもしれません。

預言者の言葉

「彼らは述べてこなかったであろうか」モーサヤ13：35


アダムの時からすべての預言者が宣べ伝えていることは一つです。
それはキリストを信じる信仰、悔い改め、儀式とそれに伴う聖約、そして御霊による救いです。

キリストを信じる心は悔い改めを招き、その心は神との聖約を望みます。
聖約を守ることを証明するときに御霊が下され、御霊によって救いはもたらされます。
それらは一連した切り離すことのできないことなので「一つ」と表現できます。

すべての預言は‟キリストを信じることから始まり、救いに至る”ために語られました。
その目的を見失うことが、福音に対する誤解と混乱の原因であるように思えます。

皆さんはどう思いますか？