モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

聖約と犠牲

2022-03-03 05:48:07 | わたしに従って…
喜びの便り 3月3日
主との聖約を尊ぶとき、あなたは「屈することなく神に取りすがる」人であるということなのです。
(わたしに従ってきなさい 2月27日)


主と交わした聖約を守るには何らかの犠牲が求められるようです。
モルモン書を読むためには時間が必要です。
祈るには心を神に向ける必要があります。
教会に集うときには気持ちを日常生活から切り替えます。
喜んでいるなら犠牲とは感じないのでしょうね。

喜びがなくなると、時間を取ることも、心を神に向けるのも、
日常から気持ちを切り替えることも、少なからぬ負担になります。
面倒臭くなり、苦痛になり、そして嫌になるのです。

主との聖約を尊ぶことができるのは、
神に従うことを真心から喜べる人だけではないでしょうか。

(「取りすがる」という表現はあまり好きになれませんが w)
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備えられた道

2022-03-03 05:31:43 | モルモン書
主の道 3月3日
「贖いの計画は…キリストによって世の初めから備えられたもの」アルマ22:13


「他にも道はあるはず」と反論されることがあります。
誰もが自由であり、自分で探し、自分で選ぶことができます。

「他に道があるなら、そちらをどうぞ」と言うしかありません。
言い争う気持ちはありません。
わたしの知っているのは‟キリストによって備えられたもの”だけです。

知っていることを伝えることしかできません。
自分の見出した道を歩むだけです。
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