苦難がなければ

喜びの便り　3月14日
逆境や苦難は必要ですか？


正直なところ、逆境や苦難は欲しくありません。
平和で気楽にのんびりと、
何の問題もなく生きていたいです　ｗ

何の問題もなければ、悩む必要もなく、
努力もいらず、心を尽くす必要もありません。
悔い改めも成長を求めることもなく、
主に助けを求める必要もなくなるでしょうね。

気合を入れて真剣に物事に向かうこともなくなるでしょう。
子供たちに生きることの大切さを説く必要もなく、
本当に気楽だと思います。

‟一生懸命”という言葉は死語になるかもしれませんね。
そんな人生を望みますか。

罪の自覚

主の道　3月14日
「自分…の罪…を自覚するようになった」アルマ24：9


福音を知ることで大きく変わったことは、
”罪の自覚”だと思います。

自覚がなかったわけではありませんが、とても希薄でした。
「そのくらいのことどうでもいい」と
自分に言い聞かせていたように思います。

悔い改めについて考えるようになったときに、
罪の自覚はとても強いものになりました。
御霊によるもっとも大きな変化でした。

‟大波が一気に押し寄せる”ようにそれに取り囲まれ、
気持は滅入ってしまい、苦しみさえ覚えるほどでした。

自業自得であることは分かっていても、
逃げ出したいと思ったくらいです。


何年もかかって「罪を赦された」と感じられるようになったときの感謝は、
想像していただくしかないですね　ｗ