Win-Win

喜びの便り　3月27日
なぜ…赦すことができたのか
（わたしに従ってきなさい　3月20日）


‟Win-Win”という言葉をご存知の人は多いと思います。
知ってはいても実践するのは難しいものです。
‟負けたくない心”があるからのようです。


赦すためには一時的に‟負け”を選ぶ必要のあることがあります。
‟将来的に（永遠の目で見れば）益となる”という信仰が求められるようです。

信仰と希望と愛、そして長期的な視点を持たないと、
赦すことの難しいときがあります。

戒め

主の道　3月27日
「律法によって救いが得られるとは思っていなかった。しかし…信仰を強めるのに役立った」アルマ25：16


「律法によって義とされようとするあなた方は、キリストから離れ…恵みから落ちてしまっている」ガラテヤ5：4

「人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである」ローマ3：28

戒めには何の意味があるのでしょうか。
「戒めを守っているから大丈夫」というのは少し違うかもしれません。


「心…精神…思いを尽くして…神を愛せよ、これ…に律法全体…がかかっている」マタイ22：37～

神を愛するとは、神の愛に応えることだと思います。
そう考えるとわたしの場合、全く足りていません。

足りていないのは信仰です。
だから律法（戒め）が必要です。