犠牲

喜びの便り　3月4日
どうして神は犠牲を求めるのでしょうか？


‟愛”とは‟そのために何かを捨てる”ことかもしれません。
報いとして求めるのは、やはり‟愛”です。

「‟愛”は報いを求めない」という言葉があるようですが、
報いがあるので喜びがあります。


食事の準備をするとき、犠牲を払います。
時間、労力、毎日のメニューを考えるもの大変です。
「美味しい、ありがとう」の言葉で報われます。

子育てには大きな犠牲が伴います。
お母さんに感謝する歌が多いのも肯けます　ｗ
子どもから喜ばれ、感謝されるなら、
その報いはどれほどのものでしょう。


犠牲を求めているのは神ではなく、
‟自らの内にある愛”かもしれません。


神を愛する喜びは、報いとして受ける‟神の愛”です。
そこに幸せがあります。

何をすれば

主の道　3月4日
「わたしは何をすればよいのか」アルマ22：15
「願い…悔い改め…神の前にひれ伏し…信仰を持って神の御名を呼ぶなら…願っているものを得る」22：16


キリストを信じなら「何をすればよいのか知りたい」という心が生じることでしょう。
それが信仰の始まり（スタートライン）だと思います。

教えられたのは「祈り求め、悔い改め、神に従って生きるように」でした。


これまで信仰生活を続けてきた理由は,、願い求めたもの…
いえ、それ以上のものを受けたからです。