赦す

喜びの便り　3月25日
赦すという難しい試練
（わたしに従ってきなさい　3月20日）


深夜の熟睡している頃に間違い電話がかかってきました。
「はい、佐藤です」
　「何だ、違うじゃん、ガチャン」

このような人は幸せになれるのでしょうか。
可哀そうに思います。

間違い電話に腹を立てる人もある意味では同様かもしれません。


赦せない思いがあるとき、心から幸せは消えています。

思い出す

主の道　3月25日
「非常に多くの苦難を受けた後…宣べ伝え（られ）た言葉を思い出すに至った」アルマ25：6


「主のみ言葉は」（讃美歌46番）が好きです。
よく口ずさむとか、歌詞を暗記しているとかではありません。

苦難を感じて、助けを求めるとき、なぜか心に浮かんできます。

主、われに頼る者の霊
敵の手には渡し得ず
地獄彼に迫るとも
われその霊を見捨てはせず
必ずわれは見捨てず（7番）

涙の溢れたことが何度あったでしょうか。