備え

喜びの便り　3月12日
神殿に参入するためにどのように備えればいいのでしょうか？


「明日神殿に行くから、準備しましょう」で
備えることのできるものでしょうか。
それとも一年365日の生活の中で備えるべきものでしょうか。

日々、聖典を読み、福音を学び、祈り、
悔い改めをし、キリストに従って生活する…
それを‟したいと望む心が本心であれば”
どう行動すればよいのかは御霊が導いてくれます。

口にするだけで行わないのであれば、
本心とは言えないかもしれません。
それは自分と神だけが知っています。

十人の乙女のたとえ話は参考になると思います。（マタイ25：1～）

苦難とその後の喜び

主の道　3月12日
「王はレーマン人が神の民と戦うための準備を始めたその年に亡くなった」アルマ24：4


多くの人々が殺される悲惨な場面に遭わなくてよかったのでしょうか。
さらに多くの人々の改宗と、主の救いに立ち会えなくて残念だったのでしょうか。


六十歳を過ぎて、そろそろ残りの人生を数えるようになりました。

「来る苦難の時代の前に人生を終えることができたなら楽だな」とも思います。
確かに近づいていることが分かるからです。

でも、その後に来る主の再臨には立ち会いたい気持ちもあります。


悩み苦しむのは勘弁して欲しいけれど、喜びのときには立ち会いたい。
我がままだとは思うのですが、正直な気持ちです。

悩ましいですね。
まぁ、御心のままになるでしょう　ｗ