福音とは

喜びの便り　10月14日


「七つの習慣」について書いてきました。
これは福音でしょうか。
わたしはそう考えています。

人を成長させ、幸福をもたらすものは
神から与えられた福音です。

福音を語るのに、キリストや信仰、悔い改めなどの言葉は
必ずしも必要ではありません。
聖文の引用も預言者の言葉などもなくても大丈夫です。

それを認められるなら、
語り合うことのできる‟福音の幅”は果てしなく広がります。
‟この世に福音が溢れている”ことに気付くでしょう。

福音はもっと‟楽しく、喜べる、
生活に密着した、人生そのもの”となるでしょう。

この世は福音で溢れています。


「七つの習慣」について詳しく学びたい方はこちらからどうぞ。
https://souken.shikigaku.jp/5259/

何もすることなく

主の道　10月14日
「神の深い慈しみのおかげで何もすることなく神によって救われると考えることができるでしょうか」アルマ60：11


神社のお祓い、お寺の供養、日本古来の習慣があります。
誰もが神妙な面持ちで参加し、その時間を過ごします。


週に一度、教会に集い、神妙な面持ちで時間を過ごせば責任は果たした。
そのような勘違いがあるように見えるのはわたしだけでしょうか。

聖餐式や神権の祝福がおまじないのように誤解されていることがあります。

キリストは果たすべき責任を明確に教えています。
わたしたちはその責任を果たすと聖約しました。
それを果たすときに主のが約束が果たされます。